誘導棒 [被リンク数: 1]

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誘導棒(ゆうどうぼう)は、交通整理や車両誘導等に使われる懐中電灯の一種である。誘導灯(ゆうどうとう)や赤灯(あかとう)、合図灯(あいずとう)、停止棒(ていしぼう)などと呼ばれることもある。

概要

一般的な製品は全長約50cm程度であり、持ち手と、持ち手から伸びる透明または半透明なライト部分で構成されている。この持ち手の部分に電池スイッチを内蔵しており、スイッチを入れるとライト部分の根元にある豆電球など発光素子が光を発する事によって全方向から視認できる光が出るようになっている。多くの場合、ライト部分に赤色の素材や赤色発光ダイオードを使用するなどして、赤色の光を発する構造になっている。一昔前はただ赤く点灯するだけだったが、現在は点滅するタイプが主流となっており、緑色・青色に発光するもの、赤青と交互に点滅するものなどが存在する。電池を使用しないタイプの誘導棒も売られているが、これはライト部分を反射素材に代えたもので、日中や夜間で光源がある場合に使用されている。
誘導棒の振り方によって、誘導される車がどのように行動すればよいかを示すことができるため、交通整理や工事現場・駐車場等の車両誘導に使用されている。より視認性を重視する場合は、全長90cmの長いタイプを用いたり、同時に二本の誘導棒を使用することもあるが、誘導を行うにあたっては一台一台の車両に向かってハッキリと判りやすい合図を行うことが最も重要で、二輪車やトラックといった車種で異なる運転席の高さにも注意したい。
交通誘導の用途以外では、アイドルの親衛隊がコンサート会場等で使用したほか、その外見が酷似していることから、しばしばライトセーバービームサーベルになぞらえられたり、それらに見立てて遊ぶ光景も見られる。
また、警察官警備員などの間では、赤く細長い形状から「ニンジン」と俗称されることがある。

関連項目

ゆうとうほう ゆうとうほう
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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