蚕室総合運動場野球場(チャムシルそうごううんどうじょうやきゅうじょう、
잠실종합운동장야구장)は、
韓国の
ソウル特別市にある
野球場。
韓国プロ野球の
斗山ベアーズと
LGツインズの2球団が本拠地とする。2球団が本拠地として使用しているため、シーズン中は月曜日を除き、ほぼ毎日プロ野球の試合が行われる。
世界野球選手権大会(
1982年)や
ソウルオリンピック(
1988年)の野球競技のメイン球場として、国際試合の開催を意識して建設された。1982年に開場すると、同年発足した韓国プロ野球・MBC青龍(現LGツインズ)の本拠地球場となり、さらに
1986年からはOBベアーズ(現・斗山ベアーズ)も本拠地として使用するようになった。
ホームからセンターまで125メートル、両翼まで100メートル、左右中間まで120メートルと、その広さは1990年代前後に建設された
日本の球場よりも広く、
メジャーの球場にも引けを取らないほど。そのため、韓国のどの球場よりもホームランが出にくく、投手に極端に有利な球場として知られている。
中堅後方に電光掲示板が設置されており、左側の画面には12回まで表示可能のスコア、メンバー、アウトカウントなどが表示される。右側の画面は大型ビジョンとなっている。
斗山主催試合では自由席に内外野の区分がないが、LG主催試合では内外野の区分がある。このためそれぞれの応援団は斗山主催試合では内野に、LG主催試合では外野に陣取る。
韓国を代表する野球場
韓国シリーズの出場チームの本拠地球場の収容人員が両チームとも30,000人に満たない場合、韓国シリーズの5、6、7戦が当球場で行われることになっている。
交通機関
- ソウルメトロ2号線・総合運動場駅下車5番または6番出口すぐ。ソウルの中心街からは約40分。
関連項目
ちやむしる
ちやむしる
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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