舞鶴都市圏(まいづるとしけん)とは、
舞鶴市を中心とした経済地域の総称。
舞鶴経済圏とも。
近年の動向
都市圏の中心地となる舞鶴市は長らく軍事・行政の中心都市としての位置づけられてきたが、近年においては商業都市としても発展しつつある。
2008年現在、北近畿では最大規模(売場面積:15,932㎡)の総合ショッピングセンター「らぽーる」(平成7年開業)や「バザールタウン舞鶴」(同11,874㎡、平成12年開業)、さとう舞鶴店(同7,703㎡)などが大型商業施設が立地、また通称「
白鳥通り」や
国道27号を中心にベストワン舞鶴店(同2,396㎡、平成8年開業)や
100満ボルト舞鶴店(同1,589㎡、平成8年開業)など郊外型大型店や
洋服の青山や
オートバックス、
スシローなどロードサイド型店舗などが多数立地し、
福井県や
丹後地方からの近隣からの流入も増加している。
商業統計に見る小売業の年間商品販売額は府北部では最大であり、京都府下でも
京都市、
宇治市に次いで第3位と行政都市圏としてだけではなく、商業都市圏としての一面も垣間見られる。
なお工業に関しては倉谷工業団地に
ケンコーマヨネーズ西日本工場が進出するなど明るい話題がある一方、
大和紡績舞鶴工場が生産を中止するなどあり、工業統計における生産高も一進一退である。今後は国際貿易港たる
舞鶴港を中心とした産業育成を急がれている。
産業
日本海側でも有数の国際貿易港の
舞鶴港を中心に重厚長大産業から成る。工業製品出荷高は舞鶴市が約2,200億円となっている。
都市雇用圏(10%通勤圏)の変遷
金本良嗣・徳岡一幸によって提案された都市圏。細かい定義等は
都市雇用圏に則する。一般的な都市圏の定義については
都市圏を参照のこと。
その他の北近畿の都市圏
北近畿地方は
兵庫県、京都府の日本海側及び福井県嶺南地方の3県にまたがる事から横の繋がりは極めて希薄である。そのため舞鶴都市圏の他にも
福知山市を中核とし
綾部市の一部を商圏におさめる
福知山都市圏、兵庫県
但馬地方の中心都市である
豊岡市を中核とする
豊岡都市圏などがあり、それぞれ独立して商圏を維持している。
外部リンク
- http://www.urban.e.u-tokyo.ac.jp/UEA/uea_map.htm 都市雇用圏の地図(舞鶴大都市雇用圏が掲載されている)
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2008-11-28 16:15:24)
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