絶体絶命でんぢゃらすじーさん [被リンク数: 52]

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絶体絶命でんぢゃらすじーさん』(ぜったいぜつめいでんぢゃらすじーさん)は曽山一寿漫画2000年12月号から現在まで『コロコロコミック』、『別冊コロコロコミック』、『小学四年生』にて連載中である。過去には『小学三年生』、『ちゃお』や『週刊少年サンデー』にも掲載された。

概要

じーさんと孫が織りなす不条理ギャグコメディ。第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門受賞。TVアニメ(テレビ東京系「ギャグコロスタジオ」内)やテレビゲームにもなった。「絶体絶命でんじゃらすじーさん」「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」は誤字。
今現在、おはスタの中で放送中 (7:00-7:02) 。2004年4月 - 2005年3月まではギャグコロスタジオで放送されていた。
コミックスは第4巻の時点で100万部を突破した。2008年12月、15巻まで発売中。14巻の時点で、連載200回を突破(記念パーティーもやったが、当時の頃は、189回目)。

人気・評価

コロコロコミックの中では長期連載の部類に入る。上位に掲載されていることが多く、時折表紙にも大きく書かれていることから、看板的な存在で根強い人気を誇っているといえる。下ネタやブラックジョーク、ダジャレなどを主体とする。 コロコロ誌上アンケート1位を堂々獲得した。

主な登場キャラクター

メイン

じーさん(声優:中村大樹
世の中の危険から生き抜く方法を教える一人の老人(と自称するが、もっと危険になるのが本作の基本路線である)。一人称は「ワシ」で口癖は「…じゃ」。5巻「ワガハイの変身じゃい!」以外毎回登場するため、主人公に近い。基本的にボケ役だが、孫・校長が登場しない話の場合、ツッコミ役になる。ハラマキランニングシャツという格好をしている。たまに腕や足、体などがのびたり、コスプレ(ときには変身)したりする。将来の夢はF-1カートのタイヤだったが、単行本一巻のプロフィールでは、課長だった。「孫爺砲」「失恋大爆笑パンチ」「大自然どすこいチョップ」など多数の技をもつ。好きな言葉は酒池肉林、好きな食べ物はソース、好きな動物はイリオモテヤマネコで好きな駅は西日暮里駅
孫(声優:恒松あゆみ
じーさんの。小学校5年生の男の子。学校では5年1組に在籍。一人称は「俺」か「僕」。赤いジャケットトレードマーク。特技は工作で体育が苦手。このマンガの登場人物の中では一番まともな感覚の持ち主であり(たまにじーさんのペースにつられておかしくなったりするが)、作中では主にツッコミ役担当となる。名前は不明で、本名は作者自身は考えているそうだが、「いつか明かす」と言いながらいつまで経っても明かされない。家族構成はじーさん以外不明(漫画の初期の方で母親に一声かけて学校に行ったり、母親にお使いを頼まれたりしているため、じーさんと二人暮らしというわけではないようである)。最近は彼が登場しない話もある。また、単行本のプロフィールには登場していない。
校長(声優:平野俊隆千葉繁
孫の通っている学校校長(何故か「殺人兵器」やバズーカなどを所持)。一人称は「我輩」。自分が一番偉くないと気がすまない性格で、気に入らない物を殺す事も。「 - じゃい」が口癖。連載初期はじーさんと対等だったが、回を重ねるごとにじーさんやその他の登場キャラに、話をまたいで姿や名前を酷いものに変えられると言う扱いを受ける。将来の夢は「宇宙」。じーさんと何らかの方法で決闘するとき、たいてい勝った後の罰ゲームなどを不平等なものに決める。(例)「我輩が勝ったら800万円よこすのじゃい。お前が勝ったらいいにおいの消しゴム上げます。」など。また名前が15巻から「ミュミャリャツァオビュビュンピピュプリャプピフンドシン」となった。
ゲベ(声優:太田哲治
のような外見の謎の生き物(他の猫と言葉は通じない描写がある。)。じーさんの飼い猫。作中では2巻「ゲベゲベじゃ!」が初登場の話(メインキャラクター(じーさん、孫、校長、ゲベ)の中では1番遅い登場である)。鳴き声は「ゲベ」だったが、最近は日本語をしゃべる(かなりの毒舌)。時々8頭身マッチョと化したり、自動車になったりする。それ故に作中では、実力者。将来の夢は「すき焼き」(昔の夢は弁護士になることだったが、「ネコだから」という理由で却下され挫折した)。他のキャラからは「ネコ」と思われている。

副メイン

最強さん
全身が黒で表現される、じーさんの近所に住んでる史上最強のおじさん。一人称は「俺」。初登場は2巻「最強さんじゃっ!」で、ゲベよりも早く登場した。他の登場人物を食べたり殺したりすることが多い。全長は4メートル前後。テレパシーのようなものでしゃべる。納豆が嫌い(好きな食べ物はミミガーよっちゃんイカを食べたがっていたこともある)。口から破壊光線を発射し、あらゆるものをに変える。
マッスル竹田(声優:坂口候一)とステップ長谷川(声優:太田哲治)
2年に一度コンビで登場する(2001年、2003年、2005年、2007年と今までに4回登場している)。第2話でじーさんと3人で「運動ならなんでもおまかせ隊」を結成するも、毎回冒頭のみの登場で他のレギュラーキャラより本編での活躍は無い。マッスル竹田は体力、ステップ長谷川は運動神経を売りにしている。長谷川の年齢は、1巻のカバー袖で「2年もしたら俺成人式だ」と言っていた為、現在25歳だと思われる。竹田の年齢は不明。長谷川は2007年12月号の時点では意味不明な理由(イノシシと結婚して何故か2秒で死亡した)で死亡しており遺影のみ登場した。なお、アニメでは長谷川の名前がステップ鈴木に変更されている。
ちゃむらい
泣き虫の。一人称は「僕」。桃色のひょうたんに手足とにょろりとつきでた口がくっついたような外見をしている。なので一応を持っているが刀身はない。自分が弱虫なのをいいことに誰も相手にしてくれない。特別編「かこんでいたのにひどいや」で空を飛ぶ能力があることが判明した。相当な泣き虫で歩くのが遅いだけで泣くが、他人が交通事故に遭うなど、自分の関係ないことでは絶対に泣かない(その他、他人に助けを求められても自分に関係ない限り絶対に助けないし、助かる方法を見つければ自分だけその方法で助かろうとするなど、エゴイストの一面を持つ)。相手(じーさん)耳元でこそこそと話す。特技は号泣。対戦相手の中で一番強かったのは「ごみ箱」。
りゅぬぁってゃ
動物園園長をしている珍獣で、よく葉巻をくゆらしている。一人称は「私」。自分のことを人間だと強く主張しているが、口からレーザービームのような技を出せる上、バトルモードになると人間とは思えない化け物になる。半魚人に容姿を変えて尻尾から大量のを出す技と水中でのように自由に動き回れる能力を得、水族館の園長にもなった。その後はじーさん達と遊んでいるシーンもあることから友人として扱われているようだ。その後性別は不明だが3匹の子供を卵から産む。
近所のガキ
じーさんとたまに野球、砂遊びなどで遊ぶ無表情な二人組の子供。初登場は6巻「砂遊びにまぜてほしいんじゃっ!」。ゲベとは仲がいいらしく、ゲベ同様に毒舌。また、2人の内背の高い方はいつも左に、帽子をかぶっている方はいつも右にいる。一度だけじーさんと校長を殺したことがある。ただし、2巻「校長と修行じゃっ!!」に登場した2人組の子供とは異なる。
作者(曽山)
このマンガの作者。やたらと邪険にされている。裏のお悩みコーナーでは腰と頭がダルいと訴えたが、「知るか!」で片付けられた。マンガ(本編)でちょくちょくに登場し、そやまんが(後述)でも登場している。なお、コロコロのじーさん関連の特集やゲーム版の攻略本では「ソヤマ氏」と呼ばれている。
不良
改造学生服にリーゼントの昔のテレビドラマに登場するような古いタイプの不良。たらこ唇。ほぼオチ担当で、ストーリーのラストで孫が不良にぶつかり、孫がじーさんに助けを求めるが結局助けてもらえない(話によって逃げられたり無視されたりする)という展開での登場が圧倒的に多い。マンガ内よりコロコロ等の付録での登場の方が多い。服には「うさぴょん」と書いてあったが、10巻で再登場したときは「不良!!」になっていた。
ちなみに女性キャラクターはほとんど登場せず、出てきても女性どころか人間の形すらしていないことも多い(普通の女性キャラは1巻の「雨雨ざーざーじゃっ!」でひったくりにカバンを盗まれた人と、「4位のお金と563位のアイツ」に出た銀行員ぐらいである)。

主な建物・場所

じーさん家
じーさんと孫の自宅。2階建て。一度サンタテレビを盗まれたが、今は戻っている。頻繁に爆発・破壊されるが、次の回までには修復されている。自爆スイッチ(じーさんが380万円で購入)が付いていたりいきなり回りが崖になっていたりする。また、居間にはトゲ床がある。ちなみに、テレビの映像は適当にかかれている。
また、テレビアニメ版では大幅に美術設定が追加された(庭に通じる窓や廊下など)。
ゲーム版によれば、所在地は東京
学校
孫が通う小学校。ここの校長は自分が一番偉くないと気がすまず、生徒からの苦情も絶えない。ここには校長の銅像があったがじーさんが壊してしまった。孫以外の生徒は適当に描かれている(一部を除く)。朝の朝礼はほとんど毎日やっており、朝からひどいときには給食の時間までくいこむ。その上内容は、校長が「我輩って偉いよね〜」と繰り返すもの。作中で、校長以外先生が1人もおらず、休み時間ばかりだということが明らかになっている。(ただし、体育と音楽の授業とテストはある。)
街中
普通の街だが、じーさん達のせいでたまにとんでもないことが起こる。
公園
じーさんと校長の決闘の場。インド公園、はなげ公園、ニキビ公園など。とりあえず、今のところブランコ滑り台シーソーの存在が確認されている。
ブラボー王国
じーさんが住んでいる国。日本によく似ている。また、日本でいう北海道にあたる部分の名は「北海道」であり、また「東京」という地名もある。

用語

でんぢゃらすぞ〜ん
じーさんがハガキを紹介するコーナー。内容は基本的に読者の危険体験談(これがメイン)、駄洒落イラストなどだが、よく意味不明なハガキを検証したり、余りにもふざけた内容のハガキ(コロッケ!のイラストが描かれたハガキ等)に喝を入れたりもする。ハガキを採用されると曽山の色紙がもらえる。2005年11月号から読者の考えた危険回避法も募集している。一回だけ話を無理矢理終わらせて突然登場したことがあり、孫に単行本にするときどう処理するんだと怒られた(結局単行本では書き下ろし4コマを入れることで対処した。またセリフも改正されている)。
おしおきのコーナー
誰かがおしおきを受けるコーナーである。
そやまんが
作者・曽山がてきとーなことをてきとーに書いたどうでもいいマンガ。内容は主に曽山自身の普段考えていることや思い出話など。また、作者の近況報告や生活観が十分に伺える。コミックスに毎回3-5本掲載されているが9巻と12巻と15巻のみページの都合で載っていない。
校長投票シリーズ
校長のことを読者のはがきで決定する企画。1回目は姿について、2回目は名前についてであった(ただし、いずれも後に元に戻っている)。

スペシャル

ゲームの攻略本に掲載された。どちらも単行本になっている。
みょみょみょ星人木村(第4巻収録)
第1弾。また、この話の主人公。地球征服をあきらめた罪で、結局死亡してしまう。じーさんからは「小林」と呼ばれてたが、最終ページで「木村…。」と言われてしまう。本名は003号。
絶対服従ばいおれんす校長の教頭(第5巻収録)
第2弾。
教頭
本名、スナイパーバルカン。宇宙人。記憶喪失になったとき、校長から教頭に任命された。いたのは1か月。圧倒的な破壊力でみんなに恐れられていた。最終ページで遠足が京都になった。ちなみに校長を唯一何回も「偉い」と言った。

大長編

概要

2004年以降、コロコロコミックの9月号では毎年「でんぢゃらすじーさん」の100ページの別冊付録が同梱されている。2004年は小学四年生に掲載された漫画の再録だったが、2005年以降は100ページの長編(正確には表紙、裏表紙とその両裏を差し引くので96ページ)が掲載されており、本誌のじーさんではその長編の予告などを掲載しリンクしている。話の中盤から後半にかけてはシリアスな雰囲気も織り交ぜ、人生を生きる上での大切な事をテーマとして示唆するストーリーが特徴。なお、大長編の漫画がある号では本編が適当になる(作画がらくがき状態、出おかしな新キャラが登場するなど)。

作品一覧

かこんでいたのにひどいや(コロコロコミック2005年9月号付録掲載、コミックス9巻収録)
放たれた友情だじょー(コロコロコミック2006年9月号付録掲載、コミックス12巻収録)
テーマは『友情』
どっちみちおっぱい(コロコロコミック2007年9月号付録掲載、コミックス15巻収録)
テーマは『夢』
4位のお金と563位のアイツ(コロコロコミック2008年9月号付録掲載)
テーマは『お金

番外編

コミックスに収録されている、本編と直接つながりのない数ページほどの短編漫画。アニメ版でも映像化されており、本編が終わったあとに放送される。
住宅ヒーロー7階建てマン
コミックス3巻収録。正義のヒーロー「7階建てマン」の苦悩を描く。アニメではアメコミを思わせる様な作画にアレンジされ、ブリッジガール等原作に登場しないキャラクターも多数登場した。『絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛〜怒りのおしおきブルース〜』にゲスト出演している。
ボンバー井上のニコニコお料理コーナー
料理の達人・井上が男の料理を教える。初回ではじーさんがアシスタントをしていたが第2回以降はメガネをかけた女性が務めている。たいていは「料理は自分で編み出すもの」とか「今日は気分が悪い」と言って何も作らない。
最高料理人味助
料理がへたくそな料理人。将来の夢はプロ野球選手。
公園番長(おはスタ放映タイトル:闘え!公園番長)
公園の味方・公園番長。公園の遊具に名前を付けている(滑り台のダイちゃん、ブランコのランコ、砂場のタナベレナ、水道は大騒ぎしたが最終的にジョーに落ち着いた)。「今年で三十八歳」なのは秘密である。必殺技?に「ブランコあたっく」・「すべり台くらっしゅ」がある。アニメ版では幼馴染の「歩道番長」「柵番長」も登場した。
冒険少年レオン
世界中のお宝を手に入れる夢を持つ少年の冒険活劇。
炎の教師、熱血先生
教育熱心な学校の先生だが、極端なうっかり者でいつも空回りしてしまう様子を描いた作品(日曜に来て誰もいない教室で授業をしたりなど)。
勉強大好きドリル兄さん
元々原作で一コマのみ登場だったキャラを主役にしたもの。作者は放送されることすら知らなかった(単行本7巻のカバーをとった表紙ではこれについて曽山が「びびった」と言っている)。

ゲーム

絶体絶命でんぢゃらすじーさん 〜史上最強の土下座〜
ゲームボーイアドバンス2003年9月26日キッズステーション
漫画の登場人物・じーさんと孫が宇宙人の侵略から地球を守るアドベンチャーゲーム。イベントごとに様々なミニゲームが用意されており、アドベンチャーパートの選択肢やミニゲームの勝敗によってじーさんが七変化する。この「マトリックスシステム」によるじーさんのバリエーションは25種類あり、能力の変動のみならず、ストーリー展開やミニゲームのルールにも影響を与える。また、通信対戦によりじーさん同士を戦わせることも出来る(ただし、対戦の方法はただのジャンケン)。しかし、決定ボタンは普通のゲームのようにAボタンではなくRボタンであったり、能力やミニゲームの結果によってはめちゃくちゃなストーリー展開になったりと、原作同様おかしな要素も含まれている。
コロコロ内でもやる気無さげに宣伝(自らクソゲーと暴露)していたが、読者から結構評判がよく本誌で毎月行われている「発売中で欲しいゲームランキング」ではまさかの3か月連続1位を達成した。
絶体絶命でんぢゃらすじーさん〜泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長〜ワガハイが1番えらいんじゃい!!〜
(ゲームボーイアドバンス、2004年3月18日、キッズステーション)
じーさんのライバルキャラ・校長が登場する。自分が目立ちたいがためにわざわざ宇宙人を呼び戻した。内容は前作と似ているが、校長のわがままなのか、リゾート地ばかりが舞台となっている。このゲームが発売された際、作者自身が「悪ふざけだと思った」と語っている。
絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛〜怒りのおしおきブルース〜
(ゲームボーイアドバンス、2004年7月16日、キッズステーション)
曽山が大切な原稿をなくしてしまい、そのままだとじーさん達が消えてしまうため、原稿を探しに行くと言う、言うなれば曽山の尻拭いをする為冒険に出ると言うあらすじ。敵に路上においてある物を投げつけて戦う。今回も変身能力が物を言い、変身で川や海など普通では行けない所へ行けたり、車など重くて投げられない物を投げられるようになれる。なぜか前作の宇宙人も普通に登場している。初回版には特典としてタオルやうちわがついてきた。
絶体絶命でんぢゃらすじーさん3〜果てしなき魔物語〜
(ゲームボーイアドバンス、2004年12月16日、キッズステーション)
今回は横スクロールとなった。
孫が読書感想文が書けないとじーさんに相談したせいで、絵本の中の世界に入り込んで出られなくなり、仕方が無い為、参戦した校長、ゲベと共に絵本の世界をめちゃくちゃにしながら冒険すると言うあらすじ。今回は状況に合わせて四人(三人と一匹?)を使い分け、四人それぞれ攻撃するだけで無く、協力したり時には移動用のソリを使ってまで敵を倒す。ザコや中ボスなどは昔話をモチーフにしている(魔女巨人オオカミなど)。初回では「せいねんとせきぞう」という曽山の書き下ろし絵本が付いていた。
絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS〜でんじゃらすセンセーション〜
(ニンテンドーDS、2006年1月14日、キッズステーション)
今回はクソゲーを超えたダメゲーが登場。さらに1000コマ以上(コロコロコミック200ページ分)を収録。
じーさんと孫は、ゲームを面白くするために冒険に出た。
キャラクターボイスあり。
エンディングに主題歌ができた。

アニメ

アニメ版では、下品なシーン、残酷描写、「死ね」などの暴言はカットされている(暴言で言う「死ね」は「くたばれ」に変更されている、など)。「おはスタ」内で放送中。
第1期(2003年10月 - 2004年3月)
おはスタ内で不定期に放送された35秒のアニメ。原作にあった話を元にしているが後期はオリジナルも含まれていた。(この頃は『死ね』などの暴言が使われていた)このときの作品は2004年夏に発売された作品のグッズやゲームなどを集めた「でんぢゃBOX」同梱のVHSに収録されている(ただし、「時限爆弾から逃げろ!」、「釣りの極意」、「虫歯を治せ!」、「コタツは最高!」、「ピーマン克服法」、「じーさんのひげ」、「ブランコ」、「覚悟!もちの焼き方」、「なくした靴下」、「ルンルンハイキング!」のみ収録)。
スペシャル版(2003年12月30日)
おはスタのスペシャルで放送された10分間のオリジナルストーリーのアニメ。第1期同様「でんぢゃBOX」内のVHSに収録されている。ストーリーは、町内マラソン大会にじーさんたちが出るという内容。
第2期(2004年4月 - 2005年3月)
ギャグコロスタジオ内で放送された5分間のアニメ。ギャグコロスタジオがBSジャパンでも放送されていたため、この時期に限り、BSジャパンでも視聴可能だった。原作の話と番外編(後述)1-3話を放送。番組内では着ぐるみのじーさんも出演していた。このときの作品はDVD全4巻に収録されている。
第3期(2005年3月 - 現在放送休止?)
再びおはスタ内で放送されている2分間のアニメ。放送時間は午前7:00 - 7:02。

スタッフ

  • 原作:曽山一寿
  • スーパーパイザー:佐上靖之、西巻俊秀
  • 脚本:笹川勇
  • キャラクターデザイン:西野理恵
  • 作画監督:鈴木大司、進藤満尾、柳瀬譲二、池添隆博、奈須川充、釘宮洋、玉川真人
  • 美術監督:松宮正純
  • 撮影監督:渡辺宜之
  • 色彩設計:松浦頼子
  • 編集:坂本雅紀
  • 設定制作:丸山淳子
  • 制作進行:葛谷智司
  • 制作担当:島田満保
  • 音響プロデューサー:南沢道義、西名武
  • 音響監督:千葉繁
  • 音楽プロデューサー:千葉洋史
  • 音楽:田光マコト
  • 効果:野崎博樹
  • キャスティングマネージャー:吉田理保子
  • 音響制作担当:小野勝弘
  • 録音スタジオ・音響制作:HELF・H・STUDIO
  • アニメーションプロデューサー:光廷青児、斉藤次郎
  • 制作協力:動画工房、スタジオキャッツ
  • アニメーション製作:スタジオ雲雀
  • 監督:山口頼房
  • コンテ・演出:山口頼房、釘宮洋、服部一郎、池添隆博、義野利幸、細谷秋夫、鈴木大司、岩永彰、奈須川充、玉川真人
  • 製作:小学館プロダクション

主題歌

※第2期、第3期のオープニングの曲名はカラオケ版によるもの。
第1期(おはスタ1)
* オープニング・エンディングともに歌なし。
スペシャル
* エンディング
** 「がんばる勇気」歌:孫
第2期(ギャグコロ)
* オープニング
** 第1話 - 第26話「お願いだから歌わないで」
** 第27話 - 最終回「お願いだから歌わないで(曽山バージョン)」
第3期(おはスタ2)
* オープニング
** 「お願いだから歌わないで(ショートバージョン)」歌:じーさん(中村大樹
* エンディング
** 「孫の学校の『校歌』」歌:校長(千葉繁

ぼくのおじいちゃん

「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」が発表される前に作られたとされる漫画。第47回新人コミック大賞受賞作品。曽山一寿の短編集「そやまつり」に収録。祖父と孫が主な登場人物である点など、後の「絶体絶命 - 」にかなり近い作風だが、細かい部分で相違がある。
  • 孫には「洋助(ようすけ)」という名前が設定されている(体育服には「まご」とそのまま書かれていた)。
  • おじいちゃんには後頭部に髪の毛が生えており、年齢98歳という設定になっている(また戦争を経験している)。
  • 「絶体絶命 - 」のじーさんはこの作品に登場するおじいちゃんがルーツであると思われることが多いが、正確にはそれ以前に作者が書いた漫画「店」に登場する老人が始まりらしい。しかし、この作品は「つまらない」という理由で担当に見せるのが怖くなり、作者自身が封印し、「そやまつり」に鉛筆書きの数コマが(しかもカバー裏に)掲載されているのみである。

その他

  • 登場人物はしばしば(特に最後に)リアルな顔になる(言葉の意味どおり受け取ればリアルな顔とは実写に近い顔になるが、描かれた顔によってはリアルまがいの変な顔という表現が正しい場合もある)。一度ケシカスくんにそのことを批判されたことがある。
  • ナレーションは、時折太字の明朝体で1ページ使って書かれる事がある。
  • 2005年公開の映画、『ロックマンエグゼ 光と闇の遺産』と『劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰』の開始直前に、じーさんと孫が僅かながらゲスト出演している。その際、『ロックマンエグゼ』のEDテロップにはキャスト紹介されたほか、最後に「おじゃましました。」と表記されていた。
  • こちら葛飾区亀有公園前派出所』連載30周年記念本超こち亀の中に登場した。
  • 作者の曽山は「でんぢゃらすじーさんの連載が始まる前、マンガのタイトルとして『超人じじい』というタイトルも考えたけど、2秒でボツになった」と「そやまんが」の中で語っている。
  • コロッケ!』のゲームにゲスト出演したことがある。また、逆にじーさんのゲームにコロッケが出演したこともある。
  • 『小学四年生』2007年度の最終回では、ラストあたりで数コマが貼られてあるだけだが、『なないろジュエル』が載っている。

外部リンク

つたいせつめいてんちやらすしさん つたいせつめいてんちやらすしさん
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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