その知名度では、『
パパと呼ばないで』『
雑居時代』等におくれを取るが、俳優陣の充実ぶりとコミカルな演出ぶりで、石立ドラマの「裏べスト作品」と一部では評価されている。
内容
清水家は、子どもが5人と、亡くなった母親の代わりに婆やがいる、大家族。そこに、アメリカに留学中の末っ子・純の婚約者、坪内めぐみ(演:
榊原るみ)が同居することになる。だが、純は留学先で死亡してしまう。しかし、両親がいないめぐみは「ここが私のうちです。どうか置いてください」とそのまま、清水家に同居。一家も、めぐみを家族同然に思って受け入れ、そこでまき起こる様々な騒動を描く。
本作で特に有名とされる第27話「ただ今撮影中!」は特別編成で、台本が届かずに待ちくたびれた出演者たちが、それぞれ「自分の役の都合のいいように」物語を考えて、その物語どおりに進んでは元にもどり、同時に、
石立鉄男がスタジオ内を案内するというものであった。
キャスト
- 坪内めぐみ(清水純の婚約者):榊原るみ
- 坪内宏子(めぐみの伯母):杉葉子
- 清水呂之助(清水家の父):佐野周二
- 清水輝正(清水家の長男):山田吾一
- 清水八重子(輝正の妻):冨士眞奈美
- 清水小夜子(清水家の長女):水野久美
- 清水文彦(清水家の次男):石立鉄男
- 清水力丸(清水家の三男):山本紀彦
- 清水純(清水家の末っ子):佐野守
- たま(清水家の家政婦):浦辺粂子
スタッフ
- 企画:小坂敬
- プロデューサー:吉川斌、上野徹
- プロデューサー補:山本剛正(ユニオン映画)
- 脚本:松木ひろし、窪田篤人、鶴島光重、若園修
- 演出:千野皓司、手銭弘喜、平山晃生、田中知巳
- 音楽:大野雄二
- 制作:ユニオン映画、日本テレビ
サブタイトル
- 愛さなくテワ
- 涙の結納
- お世話になります
- はじめての試練
- おとなの胸のうち
- 心から愛をこめて
- 余計なことってすばらしい
- 母さんの味
- なんという兄弟愛
- 突然の悲しみ
- 誓いの言葉を
- 馬鹿にしてるわ この家族
- あの人のために
- こんなはずでは
- 金の切れ目が…
- 思う心は一つ
- 果報は寝ていた
- 赤ちゃん欲しくなっちゃった
- しょっぱい渡世
- 未亡人はいらないわ
- 忘れられぬ故郷の風
- 思いこんだら命がけ
- わかっちゃいない
- その気になった その時は
- 同情なんてまっぴらよ
- ギョーザと赤ちゃん
- ただ今撮影中!
- ヒヨコと同情
- 二人だけの秘密
- 男らしくがんばって!
- 人の気も知らないで
- おやじの縁談
- 先立つものにさきだたれ
- 愛すればこそ…?
- 夫婦養子
- 夢をこわした私!
- 結婚サギ師をだますには…
- 母を求めて
- 弟がいたなンて!
- 私、泣いちゃうもン!
放送枠
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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