略歴
日本大学藝術学部在学中の
1973年、「東宝アクションを書きたい」との理由で東宝撮影所にアルバイトとして入り、子供向け特撮コメディー番組『
クレクレタコラ』(CX)の脚本と現場(助監督)を経験。その後
小川英に師事し、
1974年には『
傷だらけの天使』(NTV)で脚本家として本格的にデビューし、以降TVドラマを中心に活躍。
1997年には『猫の息子』で映画監督としてもデビューし、以降はVシネマや低予算映画などの演出にも携わる。近年は、ライフワークともなりつつあるルパン三世の執筆や、
名探偵コナンの劇場版の製作にも携わるようになった。今後は恋愛映画を監督制作することを明言している。
本業の傍ら、東京・
人形町に「柏原ビル」という自宅兼雑居ビルを所有し、制作会社「KOM」を経営。指導者としてもCX『
電車男』などを手掛けた
武藤将吾や、主にアニメーションなどの脚本を手掛けている
藤田伸三・
米村正二・望月武など、多くの人材を送り出している。また、『
ブルースワット』『
電磁戦隊メガレンジャー』などに出演していた俳優の
田中優樹(KOM所属)は外縁の甥にあたる。夫人はプロデューサーの柏原久美子。
作風
基本的にアクションやミステリーを得意とするが、とりわけハリウッド的なトリック描写やケレン味のある台詞回しと、スタイリッシュかつハードボイルドな作風に定評があり、テレビシリーズでは『
大都会』、『
大追跡』、『
探偵物語』、『
ルパン三世』、『
あぶない刑事』といった作品群で、彼のセンスを感じる事が出来る。特にルパン三世の場合、台詞回しも通常のアニメには無い、ケレン味溢れる会話を違和感無く差し込むなどの手法を用いてストーリーにアクセントを与える。またコメディタッチな作品もテンポの良さとギャグの切れ味で人気が高い。その一方でストーリー展開についてはその大味さを批判する声もある。
主な脚本作品
TV
映画
主な監督映画
- 猫の息子
- ガンブレス・死ぬにはもってこいの夜
- 錬鑑ブラザーズ・ゲッタマネー!
企画参加
関連人物
- 黒澤満(映画プロデューサー)
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村川透(映画監督)
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飯岡順一(アニメーション文芸ディレクター)
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大川俊道(脚本家)
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日暮裕一(脚本家)
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室賀厚(映画監督)
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舘ひろし(俳優)
外部リンク
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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