も兼ねている。この堤体を横断する道路部分は歩行者用の徒歩スペースがないため堤体の下に歩行者通路が整備されている。]]
内アトラクションから撮影した村山貯水池(村山下貯水池)全景。冬季の10月下旬から3月頃までの天候の良い日には
富士山を眺めることが出来る]]
村山貯水池(むらやまちょすいち、
英称:
Murayama Reservoir)は、
多摩湖(たまこ、
英称:
Tama Lake)の通称で呼ばれる、
東大和市の
狭山丘陵の
渓谷に造られた
人造湖である。
概要
村山貯水池は
東京都水道局の
水源のひとつ。西の
村山上貯水池と東の
村山下貯水池に分かれている。また、東京都内の他県にまたがらない
湖の中では
最大である。
村山貯水池というものの、現在の
武蔵村山市からも
東村山市からも外れているが、これは付近の旧地名である「村山郷」から来ているためである。
2003年からは堤体の耐震補強工事が実施されている(堤体付近への立ち入りが出来なくなっている)。完成は
2009年の予定。その工事の状況などを説明している「村山下貯水池工事インフォメーションセンター」、工事の状況が見られる「見晴台」が堤体の南側に設置されている。
施設
村山上引入れ水門
羽村線出口に設置された幅4.000m、開度3.900mの水門
村山上取水塔
ダム南岸に設置された、内径7.879m高さ27.511mの取水塔で、取水口4個を有し、それぞれの取水口のゲートの名称は、最下段を一号ゲート、以降、上段に向かって二号ゲート、三号ゲート及び四号ゲートと呼称する。
村山下第一取水塔
ダム南岸に設置された、内径7.879m高さ27.061mの取水塔で、取水口7個(最下段は2個)を有し、それぞれの取水口のゲートの名称は、最下段の左を一号ゲート、右を二号ゲート、以降、上段に向かって三号ゲート、四号ゲート、五号ゲート、六号ゲート及び七号ゲートと呼称する。
村山下第二取水塔
ダム南岸に設置された、内径7.000m高さ27.400mの取水塔で、取水口7個(最下段は2個)を有し、それぞれの取水口のゲートの名称は、最下段の左を一号ゲート、右を二号ゲート、以降、上段に向かって三号ゲート、四号ゲート、五号ゲート、六号ゲート及び七号ゲートと呼称する。
村山貯水池を舞台にした作品
周辺
- 下貯水池の東側は東京都立狭山自然公園となっていて、一般的に「多摩湖」というとこの公園も含んだ通称となっている。春には花見客で賑わう。
- 村山貯水池から境浄水場までの水道管を敷設した道路は緑化され、「狭山・境緑道」(緑地帯)となっており、幅4mの遊歩道が設けられている。
交通アクセス
外部リンク
----------------------------------------------
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
ご利用上の注意