杏林製薬 [被リンク数: 22]

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杏林製薬株式会社(きょうりんせいやく、Kyorin Pharmaceutical Co., Ltd. )は、日本の中堅医薬品メーカーの一つ。一般的にはキョーリン製薬の名称が用いられる。

事業所

沿革

  • 1923年 東洋新薬社として創業する。
  • 1940年 名称を杏林製薬に変更する。販売部門を杏林薬品として分離する。
  • 1992年 杏林薬品を合併する。
  • 1996年 日清製粉(現・日清製粉グループ本社)との折半出資で合弁会社の日清キョーリン製薬株式会社を設立する。
  • 1999年4月 東京証券取引所市場第二部上場
  • 2000年3月 東京証券取引所市場第一部に指定
  • 2000年6月 株式会社ビストナーを設立する。
  • 2000年8月 米国法人「Kyorin USA, Inc.」を設立する。
  • 2002年 ドイツに「Kyorin Europe GmbH」を設立する。
  • 2003年 創立80周年を迎える。
  • 2005年 ジェネリック医薬品メーカーの東洋ファルマー(現・キョーリンリメディオ)を子会社化。化粧品会社ドクタープログラムを子会社化。
  • 2006年3月 筆頭株主の株式会社キョーリン(創業家資産管理会社)を完全親会社とする株式交換を実施し、持株会社体制に移行。杏林製薬は上場を廃止し、替わってキョーリンが東証一部に上場した。

「ミルトン」ブランドの買収

1998年にP&Gから日本における哺乳瓶消毒の「ミルトン」ブランド・事業を買収した(同製品は、旧日本ヴィックスP&Gヘルスケア時代からの商品)。
(同時期に大正製薬による日本でのコーラックとヴィックス事業の買収、クレアラシルのブーツ・ヘルスケア・ジャパン(現在のクレアラシルの販売元はレキットベンキーザー・ジャパン)への譲渡もあった)

帝人との合併構想

2003年4月末までにTOBによって帝人傘下に入り、帝人の医薬品事業グループ(現在の帝人ファーマ)と同年10月末までに合併する経営統合案が2003年1月に発表されたが、両社間の株価比率や3月のガチフロ事件によって、4月23日に両社会見を開き、合併を見送ると発表した。
ガチフロ事件によって、杏林製薬の株価が暴落(1月時点では1800円前後が緊急安全性情報発表後に1000円近辺に下落)した事により、帝人と杏林製薬の企業価値の乖離が広がり、4月の合併比率決定までに妥協点が出なかったとされている。

関連会社

  • 杏文堂
  • 日清キョーリン製薬
  • 日本理化学薬品
  • ビストナー
  • ドクタープログラム

主な医薬品

合成抗菌剤に強い。

テレビ提供番組

  • 独占!スポーツ情報The独占サンデー日本テレビ系)のレギュラースポンサーだった(但し、「─独占サンデー」は途中まで)。

外部リンク

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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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