朝日生命保険
相互会社(あさひせいめいほけん、
英称:
Asahi Mutual Life Insurance Company)は、相互会社形式の生命保険会社である。
歴史も古く、
生命保険大手5社の一角を長年に渡って占めていたが、2003年に
東京海上との経営統合計画白紙撤回を契機に、個人保険分野への経営資源集中を図り、団体保険分野から事実上撤退したこともあって、他の大手生保4社(
日本生命・
第一生命・
明治安田生命・
住友生命)との規模の差は広がっている。
- 主力商品の「保険王」は、平成13年4月より販売。単体保険ユニット方式は、保障の見直しの際に見直す必要のない部分はそのまま継続でき合理的なシステムが好評。
- 近年の販売商品はドクターが商品企画に加わり最新の医療に適応した保障を受けることができる。
沿革
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1888年:帝国生命保険株式会社として設立(近代的生命保険会社では2番目に設立)。
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1947年 :朝日生命保険相互会社として相互会社に改組し、商号変更。
- : なお、この時に当時の大蔵省に「文化生命」で届け出るはずだったが、担当者の思いつきで勝手に「朝日生命」として届け出て許可されている。
- : また、「朝日生命」という社名は、これ以前に現在の大同生命の前身会社が使用していたが、全くの無関係である。
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2000年11月:東京海上と日動火災(現東京海上日動火災)と共に、生損保と系列の枠を超えて経営統合を視野に入れた保険グループの構想を発表。
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2001年1月:「ミレア保険グループ」が結成され、東京海上と日動火災は2002年に株式移転による持株会社傘下入りで経営統合を発表。朝日生命と後に参加する共栄火災海上保険相互会社は株式会社へ転換後の2004年を目処に、現東京海上日動と合流して経営統合する見通しであった。
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2001年11月:朝日生命は当時の不況と株安による経営悪化から、朝日生命の新規営業部門を東京海上あんしん生命保険へ移管の上、2003年に自社を株式会社へ転換させあんしん生命と合併し「ミレア生命保険株式会社」を発足させること(早期経営統合策)を発表。
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2002年2月:朝日生命は早期経営統合策を、東京海上との意見相違や資金の折り合いがつかない事から白紙撤回を発表。当初通り2004年に単独で株式会社化のうえ東京海上・日動火災と合併を目指すとしたが、親密先の第一勧業銀行・あさひ銀行等へ相互会社基金の増額(株式資本の増資相当)を要請。
- 2003年1月10日:株式会社化に資本を要することなどからミレアホールディングスとの経営統合を白紙撤回する事を発表。ミレア保険グループからも脱退した。
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2004年12月27日 本社を新宿から大手町にある朝日東海ビルに移転(2006年4月1日より、朝日東海ビルは「朝日生命大手町ビル」と改称)。旧新宿本社屋は取り壊され、モード学園コクーンタワーが建設された。
系列
関連企業
- 朝日ライフ・アセットマネジメント
- インフォテクノ朝日
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朝日生命カードサービス
- 朝日生命キャピタル ほか
関連項目
外部リンク
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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