特徴・概要
メンバー
木村卓寛(きむら たくひろ、
1976年5月22日 - )
- ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。兵庫県姫路市出身。大阪NSC21期生。姫路獨協大学法学部法律学科卒業。B型。身長169cm。
- 過去に麒麟・田村と牛若丸・二宮と3人で住んでいた。木村の母親がこの家に遊びに来たとき、トイレに行こうとして間違って田村の部屋に入ったという。
- 一時期は「すべりキャラ」が定着し、麒麟のラジオ『グーグーモンキーズ』で「両親がおもんないからしょうがない村卓寛」と名付けられたことがある。
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2007年
5月22日、高校時代から交際していた長身(約170cm)の女性と結婚。式は地元の姫路で行われた。
- 2008年以降、天津木村として「エロ詩吟」(後述)でブレイクし、ピンで多数の番組に出演している。実際に、祖父と父親は詩吟の師範であり、自身も師範代の資格を持っている。師範である父親からは、「流派の名前だけは出すな」と言われている。
- 2008年5月7日、『爆笑レッドカーペット』でレッドカーペット賞獲得(「満点大笑」無しでの稀なケースでの受賞)。
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サバンナの高橋茂雄率いるシゲオボーイズの一員。高橋曰くランクがあり、街中で顔が指されるAランクらしい。
- 熟女好きである。
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橋幸夫のものまねが得意である。しかし、大学内でのイベントで大爆笑をさらった以外では、滑り傾向にある。
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井上陽水のものまねをしながら井上陽水風に吟じる芸をもっている。
- 芸人になったキッカケは、高校時代から交際をしていた妻がお笑い好きでよく木村の事を突っ込んだり、いじったりしていた。それに、負けたくなくお笑いを始めた。
- ボケ担当。立ち位置は向かって右。広島県福山市出身。大阪NSC21期生。B型。身長164cm。
- 本人曰く「アキバ系」ではなく「ポンバシ系」である。ダイナマイト関西でのキャッチフレーズは「完全!ポンバシ系宣言」。また、「ホンバシ系・向」として第4・5回『R-1ぐらんぷり』に出場。萌えとは何かをレクチャーするネタで、2年連続で準決勝まで進出した。
- 売りは「チビ・デブ・メガネ・オタク・ワキガ」のモテナイ5大要素を全て持つキャラ。
- 当初はサブカル視点からオタク文化をネタにするという難解なキャラクターであったが、ほどなくして無駄を省いた現在のキャラクターに芸風が固まった。
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はりけ〜んず・前田登と仲がよい。
- そっくりな母と弟がいる。
- 初めて秋葉原に行ったとき、店員に「この前予約していたやつ、入りましたよ」と言われたことがある。
- 2007年度・吉本ブサイクランキング6位。
- 「萌えジャージ」を着用し始めた頃、大師匠のオール巨人に「スーツを着ろ」とこっ酷く注意されたのも関わらずその忠告に従わなかったため、逆鱗に触れたことがある。にも拘らず、その後もことあるごとにオール巨人批判を繰り返し一時期はかなり険悪な状態であったが、今田耕司らの仲介でわびを入れ何とか和解した。2008年に入ってからは、スーツを着て漫才をすることも多い。
- 2008年11月5日、『爆笑レッドカーペット』に初出演し、妄想恋愛のネタ(この日の恋愛対象は、審査員の矢口真里)で木村に続いてレッドカーペット賞獲得。コンビを組んでいる芸人が2人ともピンで受賞する初のケースであった。
出囃子
木村・エロ詩吟
木村は詩吟の技を生かした「エロ詩吟」というネタを持っている。これによって2008年から一躍脚光を浴びる。伝統芸能と下ネタを融合させた、独創性のある新しい形のお笑いである。非常に衝撃的で斬新な為、一度聞いたら忘れられない節回しが話題を呼んでいる。吟じる一吟の合間には(下ネタで引いている空気を察して)「あると思います」「吟じます」と言ってネタにリズム感を与えている。エロネタにも関わらず、近年では女性の支持者が多く周囲を笑いの渦に巻き込んでいる。その為、2008年5月7日放送の『爆笑レッドカーペット』でレッドカーペット賞を獲得した。
- 元々はレギュラー出演しているラジオ番組『ゴーK!』で行っていた詩吟コーナーで、ネタの受けがイマイチであることから共演者の麒麟にテレビ番組『エンタの神様』で使えるような「あるあるネタ」での詩吟をやってみてはどうかという提案を受け、そのうちの「SEXあるある」が大受けした事に始まっている。
- 2007年の12月に『ブラマヨ・チュートのまる金TV』の自称OOOのナンバーワンというコーナーに出演しそこで初めて「セックスあるある詩吟(エロ詩吟)」を披露。披露した際には、チュートリアルの徳井義実に「ついに見つけた感がありましたね」、ブラックマヨネーズの吉田敬に「木村家一番のドラ息子ですね~」と芸を絶賛され、最後には優勝した。木村の詩吟に最初はあまり期待をしていなかったチュートリアルの福田充徳もお腹を抱えて笑い崩れていた。
- 2007年のオールザッツ漫才で披露した際は、ケンドーコバヤシから「木村で人生初めて笑った」と言われるぐらいウケがよかった。しかし当時はラジオ番組で披露していたド直球の下ネタであったため「天津木村のネタで不適切な表現があった事をお詫びします」と名指しのお詫びのテロップが流された。
- 2008年1月の新春『ブラマヨ・チュートのまる金TV』に再出演し、他局で禁止になった「口でしてもらってる時に~」というフレーズで始まるエロ詩吟ネタを少々変えて再披露。ただし「口でサービスしてもらってる時に~」と「サービス」と言葉を加えただけで内容は同一。芸の披露後に、実は今まで師範である父親にエロ詩吟の事を隠していて、TVでオールザッツ漫才を見ていた父親にエロ詩吟の事がばれたと告白。父親からは決して流派の名前をTVで公開するなと注意を受けた。同年3月に同番組で、両親から詩吟が単調で完成度が低いということで、父から直接稽古を受けた、と語っている。エロ詩吟がばれてから実家に初めて帰った時、父親に叱られるかと思い、先に父親に謝った木村だったが父親には、「エロと詩吟…、オモロいやないか。ただ、詩吟下手すぎるやろ!」と言われたという。
- 2008年10月2日、国立文楽劇場で『天津 木村のエロ詩吟、吟じます。』と題したエロ詩吟イベントを行った。木村の父親も舞台に上がり、自作のエロ詩吟を披露した。そのネタが「部下の女の子の~オ~オ~オ~、お尻を見ていたら~ア~ア~ア~、若い頃の女房を思い出ス~」というものであった。親子そろってのエロネタ、エロ初舞台となった。
- 強烈かつストレートな下ネタであるため、本来の面白さが発揮される機会が極めて限られるのが大きな弱点である。関西ローカルでの話題が飛び火し全国ネットの『あらびき団』『爆笑レッドカーペット』等へのピンでの起用の機会が増えているが、ここでは時間帯などを考慮しエロを抑え比較的ソフトでノーマルなあるあるネタをチョイスした「あるある詩吟」を披露している。
- また、『爆笑レッドカーペット』に初出演した時は、今田耕司に「普段エロ詩吟をしているので、出てきた瞬間ヒヤヒヤした」と言われた。
- 『爆笑レッドカーペット』3時間SPにおいて審査員を務めた沢村一樹から、「ジェロ(日本エロス組合員)」の一員の称号を受けた。しかし、沢村は「タイプがかぶってるから中笑い(ボタン2つ押し)」とつぶしにかかったことも告白した。
- また、もう一度見たい芸人(おかわり芸人)をリクエストされた際に、沢村に「やりすぎコージーでの天津木村が見たい」と言わしめた(そのリクエストに対し、今田は「やらせれる訳がないやろ!」)。
- 同番組の司会の高橋克実も木村のファンを公言しており、番組冒頭で「天津 木村のエロ詩吟、吟じます。」から自分が一番気に入っている詩吟を発表したが、発表しようとした途端今田に「はい、ダメ!」と取り上げられ、その内容は明かされなかった(今田曰く、「一番アカン奴を発表しようとしたやろ!」)
- 2008年9月に単行本「天津 木村のエロ詩吟、吟じます。」を河出書房新社から発売。テレビ東京のアナCANに出演した時に現在本が7万部売れていることを公表した。
しかし、妻にはエロ詩吟のことが理解されず、本に書いてあるエロ詩吟の中に見覚えのないことが多々綴られているとアナCANのインタビューに答えている。そのインタビューでは、「公共の電波を使って彼は、なんてばかばかしい事をいってるんだろうと思います。彼とは、芸人さんになる前から付き合っていたのですが身に覚えのないことが多々あります。これは、一体どういうことなのでしょうか。」とコメント。それを聞いた木村は、「だから、(妻は)極度に忘れっぽいんでしょうね。」と答えた。そして、同番組に一緒に出演していた天津向は、「本の中にラブホテルの詩吟があるんですけど木村君と奥さんは、ラブホテルに一回もいったことがないんですよ」とばらしてしまう。
向・オタク漫才の歴史
2003年・次世代のホープ
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2003年頃は麒麟・笑い飯の次世代のホープは天津・千鳥・ダイアンという位置づけで期待されていた。この頃演じた漫才は、普通のしゃべくり漫才やコント漫才であった。コント漫才では、例えば向が「料理のことで木村を見下すキザな男」など変わったキャラを演じていたが、決してオタク関連のものではなかった。またこの頃フリートークにて「日本橋を歩いていたらオタクに間違われた」と語っていた。
2004年・オタク漫才の萌芽
- ところが2004年後半頃から突然オタクを公言するようになり、後輩のはだか電球が着ていた「萌えジャージ」を自分でも着始めるとともに「脳内妹」「脳内猫耳メイド・ゆみみ」などネタでもオタクっぽいボケをするようになった。おかげで、先に萌えジャージ着ていたはずのはだか電球は着られなくなってしまった。
2005年・オタク漫才全盛
- ただし2005年3月頃はまだネタ中では「自分はオタク」とはっきりとは言わず、明らかにオタクっぽいボケをするにもかかわらず木村が「お前オタクか?」と聞いても否定するというつくりになっていた。
- そしてその後、2005年夏にかけてネタの部分でもさらに急速にオタク色が濃くなっていった。この期間のネタはもっぱら「もしもオタクが○○だったら」という設定のものばかりになり、オタク先生、オタクコンビニ店員、オタク銀行強盗、オタク美容師などのネタができあがった。とりわけオタク美容師のネタは十八番だったらしく、大舞台では好んで演じていた(天津にはオタク漫才を始める前にも美容師の別のネタがある)。極めつきとしてオタク業界そのものの規模を数字で語るしゃべくり漫才まであった。
- さらに2005年8月頃、ネタの冒頭で向が「オタクだにゃん!」という自虐気味のつかみギャグをはじめた。これによってオタク漫才のイメージが完全に定着した。「オタク○○」というネタの路線は2005年いっぱいまで続けられ、向が単独でおたくイベントと称した「オタッキー&翼」というイベントを行うほどであった。
2006年・オタク漫才の終焉
- ところが2006年に入って、天津のネタはまたも方向転換を示し始め、野菜オタク・お菓子オタク・携帯オタクといった「○○に夢中な人」という意味での「○○オタク」という設定のネタをやり始めた。依然冒頭で「オタクだにゃん」をやりオタク漫才とは銘打っているものの、これまでとは大きく傾向の異なったネタとなり、ステレオタイプ的なオタクを題材にしたネタから離れる傾向が見られる。その一方では、向が単独で前述の濃いオタク要素が満載の「オタッキー&翼」を再度開催するなど幅広い芸風を見せ始めている。
2007年・オタク漫才の発展
- 2007年に入ると向のオタクボケに対し木村がそれ以上に「濃度」の高いオタク発言で返し、ボケを封じると言う新たな展開を見せ始めた。
出演番組
TV
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よしもとサンサンTV(サンテレビ、不定期)
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爆笑オンエアバトル(NHK総合) - 成績:オンエア率3/9、最高KB:449KB
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爆笑レッドカーペット(フジテレビ)
- 「天津」としてのキャッチコピー - 「オタク系萌え萌え漫才」
- 木村のみの「天津 木村」としてのキャッチコピー - 「ビギン・ザ・詩吟」
- 向のみの「天津 向」としてのキャッチコピー - 「こっちもあると思います」
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エンタの神様(日本テレビ) - キャッチコピーは「♂(おとこ)の詩吟哀歌」。
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マヨブラ流 (読売テレビ)※木村のみ。出演コーナー「天津 木村の 吟じます」。ytv読売テレビ携帯サイトで過去に放送されたエロ詩吟の動画を見ることができる。
ラジオ
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もえもえポンバシ系(ラジオ大阪、2008年4月 - )※向のみ
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MBSサウンドキングダム -音楽王国-(MBSラジオ、水曜日)※向のみ
- MBSサウンドキングダムDEEP(MBSラジオ、水曜日)※向のみ
CM
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興和「新キャベ2」 ※木村のみ サラリーマン姿で登場。CMの終わりあたりで「携帯に便利。あると思います」と言ってCMが終わる。
- リサイクルショップ「キングファミリー」のラジオCM(FM NACK5)に出演中(2008年9月~) ※木村のみ
過去の出演
テレビ
など
ラジオ
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ゴーK!(MBSラジオ)
- ヨシモト*chatterbox!(YES-fm)
- baseよしもとガンラジ(ラジオ大阪)
出典・参考
関連項目
外部リンク
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
ご利用上の注意