大阪市営バス [被リンク数: 424]

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大阪市営バス(おおさかしえいバス)は、大阪府大阪市が経営するバス公営バス)である。大阪市営地下鉄とともに大阪市交通局が担当する。

概要

大阪市全域を運行エリアとするほか、隣接する守口市(営業所も所在)、門真市東大阪市八尾市堺市松原市摂津市にも乗り入れている。総営業キロ数は624.2km、保有車両数は約900両(いずれも平成18年3月31日現在)。
2002年1月の路線改編以降は、一部営業所を外郭団体大阪運輸振興株式会社に管理委託しており、運営コストの削減を進めている。また、2007年4月から井高野営業所を南海バスに委託している
日本初のワンマンバスや、赤バスと呼ばれる100円料金のコミュニティバスの運行、地下鉄との乗継割引制度の導入など、サービス改善にも積極的である。市内のバス運行の殆どを独占している状態で(一部に阪急バス近鉄バス阪神電鉄バス日本城バスなどが見られる程度)、2002年2月の参入規制緩和以降も、市営バスが先手を打ったこともあってか、民間の参入はほとんどない(市営モンロー主義の項も参照されたい)。

乗降方式・料金

乗降方式は後乗り前降り(赤バスは乗降口併用で前側一箇所)。赤バス以外の一般バスの乗車料金は、乗車距離にかかわらず1乗車大人200円均一。小児(小学生)は半額の100円。赤バスは1乗車大人1人100円、小児1人50円。1歳以上小学生就学前の幼児は、運賃を支払う人1名につき、2名まで無料、3名以上は小児料金を支払う。1歳未満の乳児は無料である。
バスの乗り継ぎに関しては、一般バスから一般バスへ、一般バスから赤バスへ乗り継ぐ場合、乗り継ぎ前のバス下車から乗り継ぎ後のバス下車までが90分以内であれば1回は無料で乗り継ぎができる。現金の場合は、降車時にバス乗継券発券機の発券ボタンを押して、バス乗継券を受け取る。赤バスから一般バスに現金で乗り継ぐ場合、その旨を乗務員に申し出て、大人200円、小児100円を支払えば、乗り継ぎ券が発行される。これは1980年代に当時画期的であったゾーンバス乗り継ぎ制度(幹線←→支線)の名残とも言える。なお、現在、ICカード、磁気カード類(残高不足などで現金精算した場合などを除く)の場合はバス乗継券や地下鉄連絡券の発行は不要で、同じカードで乗車した場合に正当かつ有効な乗継方法であれば自動的に乗継処理または乗継運賃が適用される。
また、一般バスから地下鉄に乗り継ぐ際には、料金箱の地下鉄乗継ボタンを押して、大人300円、小児150円を支払えば地下鉄連絡券が発券される。地下鉄連絡券は、地下鉄乗車券と同じ仕様の磁気化券となっており、連絡券を地下鉄乗車券(切符)としてそのまま改札機に通すことができる。2区以上乗車の場合は降車駅の精算機にて差額精算をする。また、前もって乗車駅の自動券売機にこの連絡券を投入の上、差額料金を支払えば、降車駅までの切符と引き換えることもできる。
また、バス乗継券と地下鉄連絡券を組み合わせた利用(例・バス→バス→地下鉄、地下鉄→バス→バス等)もできるが、詳しくは省略する。
なお、同局では、バス利用の対価として支払う金銭等のことを「運賃」と呼ばずに「(乗車)料金」という表現で統一している。
同局の料金収納機(運賃箱)は、近畿地方のバス事業者としては少数派である「つり銭式」を採用しているため、事前に両替をする必要はない。したがって、原則として「料金は1人ずつ」支払う必要があり、降車ドアが開いている間、その旨が料金収納機から合成音声でアナウンスされる。小児1人での利用でつり銭が必要な場合や、複数人員の乗車料金を一度に支払う場合は、運転士に申し出ることにより、運転士の機器操作で合計料金が表示されるので、その後料金を投入する。たとえば大人5人分をまとめて支払う場合、千円札1枚での使ったまとめ払いも可能である。この場合、千円札は紙幣投入部に投入しなければならず、(自動計数機能のない運賃箱のように)硬貨投入部に紙幣を投入すると、故障の原因になる。大阪市内でも路線バスを運行する阪急バス近鉄バスのほか、神戸市営バスなど、近隣の事業者の多くが(自動計数運賃箱や均一運賃を採用していても)両替方式であるため、注意を要する。
大阪市外に発着する路線でも、運賃は大人200円均一であり、神戸市営バスや京都市営バスに見られる、該当地区の均一運賃を配慮した運賃調整などは一切行われていない。たとえば、南海バスの堺市内均一区間の運賃は210円であり、大阪市営バスと併走する区間でも同じである。一方、大阪市バスは南海バスの堺市内均一区間相当部のみを使用しても200円均一である。

利用できる乗車カードなど

現金や定期券のほか、以下の乗車券類、カードが利用できる。☆マークのついた乗車券類は、バス=バス乗り継ぎ、バス=地下鉄乗り継ぎ割引が適用されるケースでは、自動的に乗り継ぎ割り引き料金が適用される。なお、以下は主要なものであり、各々の詳細は大阪市交通局の記事か、大阪市交通局の公式ホームページなどを参照されたい。
  • 地下鉄駅発行の地下鉄バス乗り継ぎ乗車券
通常の地下鉄乗車券に「バス」マークが印字されている。下車時に運賃箱に投入する。
普通回数券はいずれも23枚綴りで200円券が4000円、100円券が2000円で販売している。
昼間割引回数券はバスを降車する時間が10~16時のときに利用可能で、100円券28枚つづりを2000円で販売。適用時間内に限り、阪急バス加島線近鉄バス阪奈生駒線 でも使用できる。
なお大人の場合100円券(普通・昼間割引ともに)は一般バスなら2枚で利用可能(赤バスは1枚)。バス乗り継ぎもできるが、バス乗り継ぎ券を受け取る必要がある。
  • 回数カード(大人用に限り車内販売あり)☆
  • 地下鉄・ニュートラム・市バス共通1日乗車券(大人用に限り車内販売あり)
  • ノーマイカーデーフリーチケット(大人用に限り車内販売あり)
  • レインボーカードなどのスルッとKANSAIカード☆(1000円カードのみ車内販売あり)
  • PiTaPaICOCA
  • 大阪市敬老福祉乗車証
IC式カードは、下車時にICカード読み取り部にタッチする。

利用額割引・マイスタイル

PiTaPa専用の申告制割引制度。あらかじめ定期券販売所やインターネットで「市バスコース」の利用を申請すると、バス全線1ヶ月定期料金が支払い上限額となる。1ヶ月の利用料金がそれ未満の場合、「利用額割引・フリースタイル」の割引額計算式で計算された割引後料金が引き落とされる。利用者のメリットとして、インターネットでも申請できるため、ネット環境があれば定期券売り場に出向く必要がなく、また利用が少なかった月は定期料金よりも支払い金額が少なくなる、乗り継ぎ割引などをうまく使えば、利用額の抑制ができる点などがあげられる。また、交通局のメリットとしては、定期券発売所の混雑緩和、定期券発売コストの抑制などがあげられる。「地下鉄+バスコース」もある。「利用額割引」についてはOSAKA PiTaPaの記事に詳しい。

乗車系統

2008年10月20日現在、大阪市営バスの全系統(赤バスを含む)での最長系統は、赤バス 生野ループ(路線距離 21,071m)である。赤バスを含まない一般系統では93C号系統(路線距離 16,355m)となる。<また、反対に市営バス全系統のうち最短系統は95号系統(路線距離 1,860m)である。
ループ系統とは、片側一方通行の起終点を持つ系統のうち、起終点を同じ停留所としている系統のことである。循環系統とも呼ばれる。
近年の公営バスにしては系統数が多く、さらには行き先、経由地によって細分化されている。そのため利用者には複雑でわかりにくい一面もある。
系統番号の表記については、2002年の改編時に従来のゾーンバスシステムによる「幹線1号系統」「支線1号系統」といった区別があったものを、大きく番号を変えない形で幹線・支線(および特、幹臨等)の区別をなくした。旧・支線1号系統(甲~丁)の場合、「1A号系統」~「1D号系統」というように、末尾にAやBを付けて「1号系統」になった旧・幹線1号系統と分けることにした。しかし、同一系統の区間便または延長便でも、同じように末尾にAやBを付けている例もある(91号系統の区間延長便が91A号系統としているなど)。

歴史

営業所

  • 大阪市営バスでは、かつてはダイヤ管理は営業所ではなく操車場で行っていた。運転手は、操車場で初めて自分が担当する便を知らされていた。このような仕組みを総合操車制と呼んでいた。現在ではダイヤ管理は営業所で直接行うものの、総合操車制の名残りで、各系統の担当営業所を正式に定めておらず(事業概要などでも記載されていない)、1つの系統を複数の営業所で担当するケースも少なくない。
  • 営業所ごとの担当系統は、出入庫等本数の少ないもの、区間便等は除いた。
  • 営業所名の後に記した括弧内の文字は、配置車両の側面および後面窓ガラスに貼られる所属営業所を示すシールの表記である。

現行営業所

  • 中津営業所(中)
    • 場所…大阪市北区中津六丁目9番32号
    • 開設年月日…昭和36(1961)年4月1日
    • 担当系統…34・36・36B・37C・41A・41B・41C・43・53・55・57A・58・88・92・97・97A・103・104
  • 酉島営業所(酉)※大阪運輸振興に管理委託
    • 場所…大阪市此花区酉島四丁目1番11号
    • 開設年月日…平成6(1994)年12月(春日出営業所から移転)
    • 担当系統(一般)…8・38・38A・39・56A・59・77・79・81・82・92A・93A・93B・99・179
    • 担当系統(赤バス)…此花ループ・西淀川ループ・福島ループ
  • 港営業所(港)
    • 場所…大阪市港区福崎三丁目1番81号
    • 開設年月日…平成12(2000)年5月20日(九条営業所から移転)
    • 担当系統…17・17B・44・44A・48A・55・60・60A・70・70A・70急・71・71A・72・73・75・76・80・84・88・91・91A・91急・94・98・98A・99・106A・106B・106C・106D・108
  • 鶴町営業所(ツ)
    • 場所…大阪市大正区鶴町四丁目11番55号
    • 開設年月日…昭和42(1967)年9月30日
    • 担当系統…55・70・70急・71・71A・75・80・91・91A・91急・94・98A・108・108A・109
  • 住之江営業所(ス)※大阪運輸振興に管理委託
    • 場所…大阪市住之江区新北島一丁目2番50号
    • 開設年月日…昭和37(1962)年9月15日
    • 担当系統(一般)…3・7・15・16・24A・24B・29・29A・47・48・49A・49B・49C・76
    • 担当系統(赤バス)…港ループ・大正ループ・天王寺ループ・浪速ループ・阿倍野ループ・住之江ループ・住吉ループ・西成西ループ・西成東ループ
  • 住吉営業所(住)
    • 場所…大阪市住吉区万代東三丁目5番22号
    • 開設年月日…昭和14(1939)年6月1日
    • 担当系統…3・4・5・6・15・18・24A・24B・26・29・30・32・48・48A・54・62・63・64・64A・66A・66B・66C・66D・70・70急・70A・73・76・80・101・102
  • 長吉営業所(ナ)※大阪運輸振興に管理委託
    • 場所…大阪市平野区長吉長原東三丁目10番18号
    • 開設年月日…昭和41(1966)年2月25日
    • 担当系統(一般)…1・1A・1B・1C・1D・2・3・3A・3B・4・9・9A・10・11・14・18A・23
    • 担当系統(赤バス)…生野北ループ・生野南ループ・東住吉北ループ・東住吉南ループ・区役所~地下鉄南巽・長吉長原西~瓜破西
  • 東成営業所(ヒ)
    • 場所…大阪市東成区大今里西三丁目2番11号
    • 開設年月日…昭和47(1972)年2月1日(上本町営業所と今里営業所を統合)
    • 担当系統…12・13・18・22・23・28・35・35A・35B・46・48A・62・67・70A・71・73・85・86・86C・102・105
  • 古市営業所(古)※大阪運輸振興に管理委託
    • 場所…大阪市城東区関目二丁目17番45号
    • 開設年月日…昭和42(1967)年4月20日
    • 担当系統(一般)…21・25・36・41A・41B・45・57・68・78・104
    • 担当系統(赤バス)…長柄東~大淀中・京橋駅~毛馬・区役所~加島駅・西淡路~区役所・東淀川東ループ・東成環状・旭ループ・城東北ループ・城東南ループ・鶴見ループ
  • 井高野営業所(井)※2007年4月1日より南海バスに管理委託
    • 場所…大阪市東淀川区井高野四丁目3番59号
    • 開設年月日…昭和39(1964)年4月1日
    • 担当系統…37・37A・37B・86・92C・93・93C・95
  • 守口営業所(守)
    • 場所…大阪府守口市京阪本通一丁目10番23号
    • 開設年月日…昭和10(1935)年9月4日
    • 担当系統…31・33・33B・34・35・36・45・86D・110・110A

廃止営業所

  • 九条営業所(九)
    • 2000年5月20日 廃止され、港営業所へ移転する。
  • : 車種 三菱ふそう・日野
  • 春日出営業所(春)
    • 1994年12月 廃止され、酉島車庫へ移転する。
  • : 車種 三菱ふそう
  • 住吉営業所阿倍野支所(ア)
    • 長居営業所をあべの東操車場に移転し、設置される。
    • 住吉営業所へ統合され、現在では阿倍野東回転場になる。
  • : 車種 日産ディーゼル・日野(中型のみ)
  • 長居営業所(長)
    • 住吉営業所阿倍野支所へ格下げされる。格下げ以前の一時期住吉営業所長居車庫になっていた時期が有った。
  • : 車種 日産ディーゼル・日野(中型のみ)・いすゞ(開設当初)
  • 木津営業所(木)
  • : 車種 日野・いすゞ(加美廃止後)・三菱ふそう(限定車のみ)
  • 生野営業所(生)
    • 1981年に、東成営業所へ統合される。統合以前より東成営業所生野車庫になっていた時期が有った。ロート製薬本社の西隣に当時の車庫が存在していた。
  • : 車種 三菱ふそう・いすゞ
  • 東成営業所三ノ瀬支所(三)
    • 東成営業所へ統合され現在は布施操車場。生野車庫の支所であったが廃止に伴い東成に移管され統合された。
  • : 車種 三菱ふそう
  • 森之宮営業所(森)
  • : 車種 いすゞ 三菱ふそう(中型のみ)
  • 上本町営業所(上)
    • 今里営業所と統合で東成営業所に改組
  • : 車種 日野
  • 都島分駐所
  • : 車種 不明
  • 梅田営業所
  • : 車種 不明
  • 加美営業所(加・1972年1月31日までは東住吉営業所で東)
    • 地下鉄谷町線八尾南延長と同時に廃止。
  • : 車種 いすゞ・三菱ふそう(中型のみ)
廃止各営業所の配置車種には一部の例外も存在する。(九条・春日出の電気バスはいすゞ)

車両

大型・中型は国産4車種(いすゞ自動車日野自動車三菱ふそう日産ディーゼル工業製)が入り、かつては営業所毎に車種もほぼ統一されていた。しかし、2002年の路線再編や大阪運輸振興への委託などで車両が転属するなどしたため、統一性は崩れてきている。また、購入車種も年度ごとに変わるようになり、その傾向が強くなった。いすゞ・エルガや同型の日野・ブルーリボンIIジェイ・バス統合車種)、日産ディーゼル・スペースランナーRAの導入が特に目立っている。幕式の行先表示車両が大半を占めているが、近年ではLED式も増えつつある。
最終便については、幕式車両については赤色のランプを点灯(終車灯)、LED式については行先標示の後に「終」マークを表示する。
また、赤バスについては、小型ノンステップバスオムニノーバ・マルチライダーが導入されたが、2004年度購入の車両については、メルセデスベンツT1Nとなり、車内の半分はワンステップと後退した。
ワンマンカーの場合、1997年にノンステップバスが導入されるまで、一部の例外(ビジネスバスなど)を除き、全て前―後扉方式に統一されていた。 その他に、大阪市営バスの車両には特徴が多く見られた。客席については1990年から2000年ごろまで、バケットシートが採用されていたほか、座席配置も横向きを取り入れるなど工夫がなされていた。外観では左後輪に巻き込み防止用のカバーを付けている。同様のものは近鉄バスや奈良交通等でも見られる。また、料金収納機(運賃箱)の自動計数機能や音声合成放送装置などはいち早く導入したほか、低公害車の導入にも積極的である。 2010年(平成22年)をメドに、保有しているバス約850両の98%をノンステップバスにする予定である。

局番について

大阪市営バスの車両には、1両ごとに局番と呼ばれる番号が付与されている。

一般乗合車の局番

2桁の数字 - 4桁の数字で構成される。
  • 上2桁の1桁目はメーカー、2桁目は導入年式の西暦一位を表す。
  • 年式の西暦十位が偶数の場合は1桁目が奇数、西暦十位が奇数の場合は1桁目が偶数となっている。
  • 下4桁はナンバープレート(登録番号)の一連指定番号。
    • 守口営業所は大阪ナンバー(大阪22あ・大阪200か)、他営業所はなにわナンバー(なにわ22あ・なにわ200か)。
    • 守口営業所と他営業所相互間の転属によりナンバーが変わる場合は、元の番号を維持するため、希望ナンバー(大阪230◎・なにわ230◎、◎:あいうえかきくけこを)となっている。

一般乗合車以外の局番

2桁の数字 - 4桁の数字で構成される。
  • 上2桁の1桁目は用途、2桁目は導入年式の西暦一位を表す。
    • 9:貸切車・特定車
    • 0:小型車(赤バス)
  • 下4桁はナンバープレート(登録番号)の一連指定番号。
    • 守口営業所は大阪ナンバー(大阪22あ・大阪200か、小型は大阪22か・大阪200あ)、他営業所はなにわナンバー(なにわ22あ・なにわ200か、小型はなにわ22か・なにわ200あ)。
    • 守口営業所と他営業所相互間の転属によりナンバーが変わる場合は、元の番号を維持するため、希望ナンバー(大阪230◎・なにわ230◎、◎:あいうえかきくけこを)となっている。

バスターミナル

系統別営業収支

2006年度の系統別での営業収支は以下のとおりになっている(赤バスを除く)。
上位10系統
  • 34号系統 約2億1452万円の黒字
  • 35号系統 約1億4387万円の黒字
  • 86号系統 約9482万円の黒字
  • 62号系統 約8030万円の黒字
  • 71号系統 約7790万円の黒字
  • 64号系統 約7523万円の黒字(営業係数では大阪市営バスの中で1位)
  • 57号系統 約6228万円の黒字
  • 88号系統 約4896万円の黒字
  • 97号系統 約4861万円の黒字
  • 63号系統 約4084万円の黒字
下位10系統
  • 49B号系統 約1億5381万円の赤字
  • 14号系統 約1億2342万円の赤字
  • 25号系統 約1億2327万円の赤字
  • 179号系統 約1億1511万円の赤字
  • 9号系統 約1億749万円の赤字
  • 7号系統 約1億465万円の赤字
  • 104号系統 約1億106万円の赤字
  • 93号系統 約9937万円の赤字
  • 41A号系統 約9428万円の赤字
  • 67号系統 約9421万円の赤字
なお、赤字であるからといって、利用者が少ないとは限らない(93号系統など)。

大阪市バス独特の装備

大阪市交通局の記事にもあるように、バスにおいても新機構を取り入れるのが早い。現在全国のバス会社で一般的に採用されている機器類も、大阪市バスが先鞭を切ったものが少なくない。
  • 音声合成式車内放送 クラリオンと交通局の共同開発で、大阪市バスが日本初の導入事例。機器更新が行われ、現在はタッチパネル付LCD式設定機が採用されている。
  • バスロケーションシステム 現在は業務用無線を使用したものに更新されている。かつては、これに連動し、バス運転席そばにある表示灯に「待機」「発車」などの運行指示が表示されていたが、現在は使用されていない。業務用無線は、運行指令との音声による緊急連絡も可能である。
  • 運転士カードリーダー 運転士カード(磁気式)を差し込むことにより、誰がどこでバスを運行しているかがわかる仕組みである。運転士氏名票を兼ねていたが、現在はこれとは別に大型の氏名プレートを差し込んでいる。
  • 常時記録型ドライブレコーダー 車外(フロントガラスのセンターミラー付近)と、車内(前側扉上部)にカメラを設置。ハードディスク搭載の専用装置で常時動画と音声、デジタルタコグラフデータが記録されている。順次設置が進んでおり、将来的には全車両に装備する予定であるとしている。『「常時記録型ドライブレコーダー」の運用を開始します』大阪市交通局ホームページ

関連項目

外部リンク

局 おおさかしこうつうきよく おおさかしこうつうきよく
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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