大阪市 [Osaka] [被リンク数: 5997]

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から北を望む]] の超高層ビル群]] 大阪市(おおさかし)は、日本関西地方大阪府のほぼ中央に位置する。大阪府の府庁所在地政令指定都市である。

概要

大阪市は、近畿地方および西日本の行政・産業・文化・交通の中心都市であり、市域を中心として、大阪都市圏および京阪神大都市圏が形成されている。大阪市のの市内総生産は約22兆円で、政令指定都市中最大であり、2倍から3倍の人口を擁する埼玉県北海道、あるいは、兵庫県県内総生産より多い。また、京阪神大都市圏の圏内総生産は、国内では首都圏に次ぎ、世界的にも上位にある。大阪市の人口(夜間人口)は、東京都区部神奈川県横浜市に次いで全国3位の約265万人であるが、昼間人口は東京都区部に次いで全国2位の約358万人である。近年では都心回帰が顕著であり、人口は増加傾向にある。
古代から瀬戸内海大阪湾に面した住吉津難波津などのある外交・港湾都市として栄え、古代の首都としての難波宮などの都城も造営された。中世には、浄土真宗本山であった石山本願寺が置かれ、寺内町として発展した。近世初期には豊臣秀吉大坂城を築城し、城下町が整備された。江戸時代には天領となり、江戸をしのぐ経済・交通・金融・商業の中心地として発展。天下の台所と称され、豊かな町人文化を育んだ。明治時代に入ると、繊維工業を中心とした工業都市となり、「東洋のマンチェスター」、「煙の都」と称された。
第二次世界大戦後には、重化学工業の比重が高まり、今日も阪神工業地帯の中核を担う。他方で、卸売業を中心に商業活動も活発で、道修町(薬種)、松屋町(玩具)、本町(繊維)など市内各所に問屋街が発達している。また中之島北浜界隈には、金融街が形成されている。市役所の所在する中之島から大阪城にかけての地域には、官公庁や公的機関が数多く立地し、近畿地方の行政の中心地となっている。 マスターカード社が発表する世界のビジネス都市環境のランキングで19位にランクされるなど、世界的にも経済活動が盛んな都市と評価されている。
市勢
  • 人口 : 2,641,893人  (2007年5月1日現在)
  • 世帯 : 1,269,301世帯 (2007年5月1日現在)
  • 面積 : 222.11km² (2007年5月1日現在)
  • 人口密度 : 11,895人/km² (2007年5月1日現在)
  • 一世帯あたり人員 : 2.08人 (2007年5月1日現在)

地理

大阪市は、淀川の河口に開けた古くからの港湾都市で、瀬戸内海京都を繋ぐ水運の要を担い、西日本の物流の中心として栄えてきた。
また、近畿地方最大の都市として、近隣の政令指定都市である神戸兵庫県神戸市)・京都京都府京都市)とあわせて三都京阪神と称する。市域の西部は大阪湾に面し、沿岸北西部にかけて阪神工業地帯が広がる。市内経済総生産は約22兆円に達し、近畿経済圏の中心地である。

気候

  • 大阪府を含め市内全域が瀬戸内海式気候に属し、年間を通して温暖で過ごしやすい。近年はヒートアイランドの影響で、冬日の減少・熱帯夜の増加が顕著である。また、降雪日数は同緯度地帯では平均的に発生するが、1センチ以上の積雪日数は本土で最も少ない。

歴史

  • 2000年前頃まで、現在の大阪市東部に河内湖という湖が存在した。
古代
大阪湾の奥、淀川大和川の河口に突き出た上町台地が大阪の町の原点である。5世紀には難波高津宮、7世紀には難波長柄豊崎宮と、政治の中心(の1つ)が置かれた。また、後には難波京が置かれるなど、奈良盆地の政治勢力の瀬戸内海における外港として、古代では度々政治的な拠点となった。
中世
中世には京都に政治の拠点が移動したため、その瀬戸内海の外港の地位も大輪田泊神崎などに移ったが、その間も四天王寺住吉大社周辺は宗教的な要地として、また渡辺津は熊野や住吉巡礼の拠点・淀川河口の拠点としてある程度栄えていた。その後蓮如により上町台地突端に石山本願寺が開かれ、全国の浄土真宗総本山となった。その寺内町では商工が発展した。
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近世
織田信長によって破壊された石山本願寺の跡地には、豊臣秀吉大坂城を築いて政治の中心となり、同時に大規模な城普請で人と物資が集まって経済の中心地となった。しかし、1615年大坂夏の陣で大坂城は落城し、豊臣氏も滅ぼされた。1619年、大坂城下は江戸幕府天領となり復興、幕府の派遣した大坂町奉行が支配するところとなる。江戸はまだ出来たばかりで商品生産力がない上、参勤交代で大名・家来などによって大消費地となったため、当時の工業都市である京などから大坂を経由して菱垣廻船樽廻船で江戸へ物資が運ばれた。さらに各藩の蔵屋敷が集積し、北前船も入港して、大坂は「天下の台所」として経済・商業の中心的役割を担った。付随して、裕福になった町人により、文楽を始めとした様々な文化が生み出された。また河川・運河とそれに架かる橋の多さから、江戸の「八百八町」や京都の「八百八寺」に対して「八百八橋」と称された。
近代(明治~第二次大戦)
明治時代から昭和時代初期は、政府が造幣局や砲兵工廠を置き、金属工業や繊維産業を中心に商社卸売新聞など様々な商工業が発展し「東洋一の商工地」と称され、多くの企業が勃興した。メセナが活発に行われた「阪神間モダニズム」と呼ばれた時代には、六大都市の1つとして日本の中心の1つとなった。特に関東大震災後には、東京からの移住者も加わって大阪市は日本最大の都市となり、世界でも第6位となった。そのため、「大大阪」と称されたこともあった。しかし、昭和10年代より政府が戦時統制をしき、文化・芸術・教育・産業その他あらゆる分野の中枢を東京に集めたことで、相対的地位は低下していった。
現代(第二次大戦後)

行政

※ 行政組織と庁舎については「大阪市役所」を参照。
※ 歴代市長については「大阪市長」を参照。
  • 市長 平松邦夫(ひらまつ くにお 第18代 当選1回)。
    • 副市長 森下暁(もりした あきら)
    • 副市長 柏木孝(かしわぎ たかし)
    • 元助役に大平光代(おおひら みつよ)がいた。
2004年から2006年にかけて、大々的にメディアで報じられた、市の不祥事や問題から改革にいたるまでのことについては、大阪市問題を参照。
市章
市歌
  • 大正10年4月に制定。
  • 旧市庁舎建設時に公募。全国から2,398編もの応募があった。森鷗外・幸田露伴など5人の審査で、香川県三豊中学校長・堀沢周安の歌詞が入選。賞金は500円。
  • 作曲は東京音楽学校助教授の中田章。
大阪市歌」(作詞:堀沢周安 作曲:中田章)
  1. 高津の宮の昔より< よよの栄を重ねきて<民のかまどにたつ煙< にぎわいまさる 大阪市< にぎわいまさる 大阪市
  2. なにわの春の朝ぼらけ< 生気ちまたにみなぎりて<物みな動くなりわいの< 力ぞ強き 大阪市< 力ぞ強き 大阪市
  3. 東洋一の商工地< 咲くやこの花さきがけて<よもに香りを送るべき< 務ぞ重き 大阪市< 務ぞ重き 大阪市

議会

概要

1889年明治22年)の市制施行に伴って議事機関として「大阪市会」を設置した経緯から、地方自治法改正により市会を「市議会」と改称した後も「市会」と称している(横浜市名古屋市京都市神戸市も同様)。
市会は大阪市役所の7階(市会図書館)、8階(議場)、地下1階(傍聴席)にある。

役員

  • 議長(第103代) - 足高將司(自由民主党・市民クラブ大阪市会議員団)
  • 副議長(第107代) -

定数・任期

  • 89人
  • 4年

会派

2007年11月現在。過半数は45。

選挙区・定数

姉妹都市・友好都市 など

国家機関

国際機関

領事館

総領事館
  • 在大阪・神戸アメリカ合衆国総領事館
  • 在大阪カナダ総領事館
  • 在大阪イタリア総領事館
  • 在大阪英国総領事館
  • 在大阪・神戸オランダ総領事館
  • 在大阪スイス総領事館
  • 在大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
  • 在大阪・神戸フランス総領事館
  • 在大阪オーストラリア総領事館
  • 在大阪インド総領事館
  • 在大阪インドネシア共和国総領事館
  • 在大阪シンガポール共和国総領事館
  • 在大阪タイ王国総領事館
  • 在大阪大韓民国総領事館
  • 在大阪中華人民共和国総領事館
  • 在大阪・神戸フィリピン共和国総領事館
  • 在大阪ベトナム社会主義共和国総領事館
名誉総領事館
  • 在大阪オーストリア共和国名誉総領事館
  • 在大阪セルビア共和国名誉総領事館
  • 在大阪フィンランド共和国名誉総領事館
  • 在大阪ポーランド名誉総領事館
  • 在大阪ポルトガル名誉領事館
  • 在大阪ネパール名誉総領事館
  • 在大阪パキスタン・イスラム共和国名誉領事館
  • 在大阪ニュージーランド名誉総領事館
  • 在大阪ボリビア共和国名誉総領事館
名誉領事館
  • 在大阪ウズベキスタン共和国名誉領事館
  • 在大阪スペイン名誉領事館
  • 在大阪デンマーク王国名誉領事館
  • 在大阪ベルギー王国名誉領事館
  • 在大阪ルーマニア名誉領事館
  • 在大阪ルクセンブルク大公国名誉領事館
  • 在大阪カンボジア王国名誉領事館
  • 在大阪モンゴル名誉領事館
  • 在大阪チリ共和国名誉領事館
  • 在大阪パナマ共和国名誉領事館
  • 在大阪メキシコ合衆国名誉領事館
  • 在大阪イスラエル国名誉領事館
  • 在大阪ウガンダ共和国名誉領事館
  • 在大阪タンザニア連合共和国名誉領事館
  • 在大阪チャド共和国名誉領事館

国連機関

経済

大阪市内に本社を置く主な企業

地域

人口

行政区

大阪市は以下の24区から構成される。(北を上にしたおよその位置関係順)

主な繁華街・ターミナル

教育

大学・短期大学

かつては大阪市内にも大学は数多くあったが、市域が狭い上に、工場等制限法の影響も受け、大きなキャンパスのために郊外へ移転した大学が多く、他の大都市に比べて、市内に大学は少ない。最近になり大学の誘致・連携を推進する大阪市は、大阪府内45大学の連合組織大学コンソーシアム大阪、それに関西社会人大学院連合との間で連携協定を結び、2007年10月から大阪駅前第2ビル内に活動拠点「キャンパスポート大阪」を提供している。

大学サテライトキャンパス

23の大学が、社会人への講義のために、便利な大阪都心にサテライトキャンパスを設置している。

海外大学の拠点

専修学校

大阪市立3校、私立163校(うち休校7校)の専修学校がある。も参照。

小学校・中学校・高等学校

大阪市の小学校・中学校・高等学校の数は、以下の表の通り(2006年度学校基本調査による)。
※このほか、大阪市外に設置している大阪市立学校として、小学校2校・中学校2校・高校1校がある。
学校名のリストおよび各学校の記事については、各区記事および大阪府小学校一覧大阪府中学校一覧大阪府高等学校一覧を参照。
  • 大阪市立小学校では第二次世界大戦終戦直後に戦災を理由に大幅な統廃合がおこなわれた。その後人口の増加に伴い、統合された学校の分離再開校や学校の新設がおこなわれた。しかし1980年代以降は北区・中央区などの都心部を中心に、児童数減少に伴う小学校の統廃合がおこなわれている。
  • 大阪市立中学校では2007年度末をもって学校給食が全廃された。給食を実施していた学校はいずれも校区に同和地区がある学校・もしくはその周辺の学校で、廃止は同和行政の見直しや財政難に伴う措置である。なお給食実施時でも、実施していた学校が127校中12校のみ(2007年度)と、実施率は全国平均と比較して低い水準にあった。
  • 大阪市立の高等学校では、現在の23校を18校程度に統合する計画が進んでいる。いずれも既存校の統廃合を前提に、2008年度には大阪市立の中高一貫校大阪市立咲くやこの花中学校・高等学校)が設置されたほか、大学との連携で7年教育をおこなう新商業高等学校の設置、および工業高等学校の改編による「総合技術高校」設置の構想もある。

特別支援学校

国立1校、大阪府立4校・1分校、大阪市立9校の、合計14校・1分校の特別支援学校がある。
※このほか貝塚市に、大阪市立貝塚養護学校がある。

図書館

メディア

新聞・通信社
放送
※Aはアナログテレビ放送、Dは地上デジタルテレビジョン放送、Rはラジオ放送のことをさす。全局とも本社は大阪市内にある。
出版

電話番号

市外局番
原則として06が使用されるが、東住吉区平野区の一部(大和川以南に食い込んでいる部分)は主として河内・阪南地域で使われる072の市外局番が使われる。
市内局番
急激な電話加入者の増加で、従来の3桁の局番では対応しきれなくなったことを考慮し、日本では東京都都心23特別区(市外局番03地域)に次いで2番目の市内局番4桁化を、1999年1月1日午前2時より行った(携帯電話PHS番号の11桁化と同時)。その際、CMでは桂三枝が「あたまに『6』を付けまして」という周知キャンペーンを行なった。
市内局番では新規加入のものは4・ないしは7で始まる4桁、既存分は6で始まる4桁が割り当てられているが、今後増える可能性がある。

交通機関

鉄道

※注 路線名の()内は愛称。
広域な連絡
  • 東海道新幹線
  • 山陽新幹線
主要駅

バス

また、広範な連絡として、大阪駅と名古屋駅を結ぶ名神ハイウェイバスや、首都圏などと大阪市内(梅田、難波地区など)を含む京阪神地区を結ぶ高速路線バスツアー形式の貸切バスツアーバス)が多数運行されている。
高速路線バスについては、市内では以下のような地点に発着する。
  • キタ地区

道路

市内の道路は、南北に走るものを「筋(すじ)」、東西に走るものを「通(とおり)」と区別されている。 大阪市内の筋・通一覧を参照
高速道路有料道路
一般国道
都道府県道
一般府道
主要地方道に指定されている大阪市道
  • 大阪市道赤川天王寺線
  • 大阪市道大阪環状線
  • 大阪市道上新庄生野線
  • 大阪市道九条梅田線
  • 大阪市道四天王寺巽線
  • 大阪市道築港深江線
  • 大阪市道天神橋天王寺線
  • 大阪市道中津太子線
  • 大阪市道浪速鶴町線
  • 大阪市道難波境川線
  • 大阪市道南北線
  • 大阪市道浜口南港線
  • 大阪市道福島桜島線
  • 大阪市道福町浜町線

船舶

航空

神戸市福岡市と異なり、市内には空港は存在しないが、近隣には関西三空港が存在する。三空港のうち、最寄は北摂にある国内線の基幹空港の大阪国際空港伊丹空港)。泉州沖には、国際線の発着する関西国際空港がある。神戸沖には神戸空港があり、国内線の一部幹線が就航している。
Image:Midosuji01 2816.jpg|御堂筋(北浜北船場) Image:Midosuji-autumn01.jpg|御堂筋(備後町) Image:堺筋高麗橋1交差点01.jpg|堺筋(高麗橋) Image:DendenTown-20080309-03.jpg|堺筋(日本橋筋) Image:Asahi shinbun01s3200.jpg|四つ橋筋(肥後橋) Image:UtsuboPark-autumn03.jpg|なにわ筋(靭公園) Image:梅田新道交差点01.jpg|国道1号線終端(梅田新道) Image:Osaka Subway Series New 20 JPN.jpg|地下鉄御堂筋線 Image:JRW OsakaLoop-Line 201.jpg|大阪環状線 Image:大阪駅航空写真1985-001.jpg|大阪駅・梅田駅周辺 Image:Hankyu Umeda station1.JPG|阪急梅田駅 Image:Osaka Municipal Transportation Bureau - Naniwa 230 a 380.jpg‎|市バス Image:Building penetrated by an expressway 001 OSAKA JPN.jpg|阪神高速(11号池田線梅田出入口) Image:Osaka Seven-Seas-Mariner02n3200.jpg|大阪港(天保山・築港天保山岸壁) Image:Osaka neon.jpg|夜の道頓堀ネオンサイン

博物館施設

博物館
美術館
動物園・植物園・水族館

名所・文化観光施設

※施設名の後の「重要文化財」は国指定の重要文化財を示す

レジャー施設・高層建築物

史跡

公園・庭園

古代建築

近代建築

(旧三菱銀行九条支店) - 大阪市交通局(大阪市電気局庁舎) - 郵全倉庫

劇場・ホール

体育施設・スタジアム

宗教施設

神社
寺院
教会

祭事・イベント

文化・芸術活動

芸能
近世以来の伝統芸能としては、人形浄瑠璃(文楽)、歌舞伎能楽、それに上方落語が有名である。
このうち、人形浄瑠璃は戦後に一時衰亡の危機を迎えたが、文楽協会の努力や行政の支援もあり、国立文楽劇場を中心に現在まで公演が続けられてきた。2003年には、「人形浄瑠璃文楽」としてユネスコ世界無形遺産に指定されている。
歌舞伎は、現在道頓堀松竹座が中心の舞台である。
能楽の舞台としては、大阪能楽会館、大槻能楽堂、山本能楽堂がある。
上方落語は、戦後に一時廃れたが、桂米朝をはじめとする「四天王」の活躍が実って復活した。2006年には、市民の寄付によって60年ぶりの定席となる天満天神繁昌亭が開場し、話題を集めている。
戦後は、落語に代わって漫才新喜劇が大きな人気を得た。現在でも吉本興業松竹芸能出身の多くの芸人が全国区で活躍している。
演劇
大阪には、扇町ミュージアムスクエア近鉄小劇場をはじめ、小劇場が多く存在し、多数の個性的な劇団が生まれた。近年では、それらの閉館による劇場文化の衰退が問題視されているが、精華小劇場等の新たな舞台も生まれている。また、近年誕生した梅田芸術劇場大阪四季劇場などの大規模な劇場では、宝塚歌劇団劇団四季などの有名劇団の公演が行われている。
音楽
大阪市内またはその周辺には複数の楽団が本拠を置き、市内にはザ・シンフォニーホールをはじめとする有名な音楽ホールが存在する。近年では、市民へのクラシック音楽の浸透を目指した動きが活発であり、「大阪クラシック」(大阪フィルハーモニー交響楽団)などのイベントが成功を収めている。
文芸
近世では、井原西鶴が有名。 近代以降も、庶民の生活や大阪の街の風景を生き生きと描いた織田作之助直木賞の由来となる直木三十五をはじめ、多数の作家を輩出している。戦後では、とくに司馬遼太郎が有名。また、大阪文学学校 からは、田辺聖子玄月らが輩出された。
  • 雑誌『関西文学』(関西文学会)
美術
近世には、文人木村兼葭堂の周辺で大坂画壇と呼ばれる画家たちが活躍し、戦前まで引き継がれた。近代の洋画家としては、佐伯祐三が大阪出身者として有名であり、大阪市がコレクションを所蔵している。現代美術の分野では、前衛画家吉原治良らの具体美術協会が、中之島に本拠を置いていた。おもな美術館は、大阪市立美術館国立国際美術館大阪府立現代美術センターなどである。
活動支援施設
  • 大阪市立芸術創造館
顕彰事業
大阪文化関連雑誌
  • 大阪人(財団法人大阪市都市工学情報センター)
  • 大阪春秋(新風書房)
  • 上方芸能(『上方芸能』出版部)

スポーツチーム

市を舞台とした作品

小説
文楽
映画
漫画
唱歌
56.送り迎(むこ)うる程もなく 茨木吹田うちすぎて はや大阪につきにけり 梅田は我をむかえたり
57.三府の一に位して 商業繁華の大阪市 豊太閤のきずきたる 師団はおかれたり
58.ここぞ昔の難波の津 ここぞ高津の宮のあと 安治川口に入る舟の 煙は日夜たえまなし
59.鳥も翔(かげ)らぬ大空に かすむ五重の塔の影 仏法最初の寺と聞く 四天王寺はあれかとよ
歌謡曲
  • 『大阪ラプソディ』(作詞:山上路夫・作曲:猪俣公章、1976年)
  • 『月の法善寺横町』(作詞:十二村哲・作曲:飯田景応、1960年)

市に関連する有名人

大阪市出身者

政財界
学術
文化・芸術
芸能・報道機関
スポーツ

市にゆかりのある有名人

脚注

関連項目

外部リンク

公式
観光
その他
おおさかし * おおさかし おおさかし おおさかし
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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