土曜日(どようび)とは、
金曜日と
日曜日の間にある
週の一日。週の始まりを日曜日と考えると7日目、週の始まりを
月曜日と考えると6日目となる。名称は、
七曜のひとつである
土星にちなむ。
英語 Saturday は農耕の神
サターンから来ている。
安息日
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ユダヤ教では宗派によらず土曜日は安息日で、より正確には、日本でいう「金曜日」の日没から「土曜日」の日没までである(「深夜」を参照)。この日は働くことはもちろん、家事や出かけることなども禁じられる。ただし、現在では世俗的な生活をする人も多く、必ずしも守られてはいない。
- : 土曜日、安息日を指すヘブライ語「シャバット」は土曜日を指す最古の名称で、土星や農耕神サトゥルヌスとは関係ない。週の7日目という意味であるとされ、英語の"seven(th)"と同じ語源とも考えられる。キリスト教でもギリシャ語に借用されて「サヴァト」といい、さらにヨーロッパと西アジアの多くの言語で土曜日の語源となった。
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キリスト教には、もともと週末に信徒が集まる習慣として受け継がれた。主流派ではないが、日常の禁酒・禁煙に加えて、土曜日の安息を強調する教団(原宿のSDAなど)がいくつか存在し、教会・集会所に集まって礼拝する。
- : 福音書には、当時の宗教家は安息日の決まりを形式的に守らせることに五月蝿く、イエスの弟子の行儀が悪いことを挙げて咎めるのに対し、イエスが反駁する場面がある。
半ドン
かつて
日本では、
2001年まで土曜日は、午後だけが休日となっていて、これを「
半ドン」と称していた。
なお、カレンダーでは平日と同様に黒色で表記したものもあるが青色や灰色(薄い黒)や緑色などで表記することが多い。
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鉄道や路線バスのダイヤは、週休二日制が普及する1970年代以前は、土曜日は平日ダイヤで運行されていたが、週休二日制の普及により、都市圏では1980年代以降に主に夕方の運行本数の削減する形で土曜専用の「土曜ダイヤ」の新設を経て、1990年代以降休日ダイヤに統合された路線が多い。
- なお、鉄道では都市圏では「土・休日ダイヤ」として休日扱いとしていることが多く、地方では平日ダイヤに準拠することが多い。但し、本数が少ない地域では全日共通の場合もあるが、国鉄時代は朝夕しか運行されない路線でも土曜日に追加運行する路線があった。
- バスでは独立の土曜ダイヤが組まれる場合と、平日ダイヤから朝夕のバスを間引く場合がある。鉄道でも京王井の頭線など路線によっては土曜日を独立のダイヤにしている。週休二日制が普及したとはいえ、私立の学校や病院・医院等では、土曜日に午前中だけの授業や診察を行なっているところもあり、通勤通学時の利便性を考慮している。
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銀行などの金融機関では、1983年7月までは全ての土曜日で、1989年1月までは土曜日の午前中(9:00 - 12:00)に窓口営業を行っていた。
- 金融機関の営業土曜日にはATMは9:00 - 14:00の時間帯に稼動していた。その後に各金融機関で土曜日のATM稼働時間が延長されても、その名残で当初はこの時間帯( -14:00)は時間外手数料がかからなかった。現在は週休二日制の進展により「土曜日も休日である」として、自行カードでも終日時間外手数料を取る金融機関が主流だが、まだ「土曜14時までは時間外手数料を取らない」金融機関も存在する。
土曜日に関する作品
映画
楽曲
番組
テレビ
ラジオ
関連項目
とようひ
とようひ
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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