列王記 [Books of Kings] [被リンク数: 108]

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列王記』は旧約聖書におさめられた古代ユダヤの歴史書の1つ。元来、『サムエル記』とあわせて1つの書物だったものが分割されたようである。また『列王記』自体も上下にわかれているが、これは七十人訳聖書以来の伝統である。また、正教会においては『列王記第三』、『列王記第四』と呼称される。内容的には『サムエル記』のあとを受け、『歴代誌』へと続いていく。ユダヤ教の分類では『ヨシュア記』『士師記』『サムエル記』と共に「前の預言者」にあたる。
この書物の原作者は、伝統的にエレミヤであると伝えられている。

内容

  • ソロモン王の治世(上1:1-11:43)
    • 王位継承者の争い(1章)
    • ダビデの死(2章)
    • ソロモン王の治世(3章-4章)
    • エルサレム神殿と宮殿の建築(5章-9章)
    • シェバの女王(10章)
    • ソロモン王の背信と死(11章)
  • アハブ王までのイスラエルとユダ(上12:1-16:34)
    • 王国の分裂とヤロブアム(12章-14:20)
    • ユダの王レハブアム、アビヤム、アサ(14:21-15:25)
    • イスラエルの王ナダブとバシャ(15:26-16:7)
    • イスラエルの王エラ、ジムリ、オムリ、アハブ(16:8-16:34)
  • 預言者たち(上17:1-22:54)
    • 預言者エリヤ(上17:1-19:21)
    • アハブとアラムの戦い(上20章)
    • ナボトのぶどう畑(上21章)
    • 預言者ミカヤとアハブ王の死(上22:1-40)
    • ユダの王ヨシャファトとイスラエルの王アハズヤ(上22:41-22:54)
  • イスラエルとユダの王国(下1:1-17:41)
    • イスラエルの王アハズヤとヨラム(下1章-3章)
    • エリシャの奇跡(下4章)
    • ナアマンとエリシャ(下5章)
    • エリシャの物語(下6:1-8:15)
    • ユダの王ヨラムとアハズヤ(下8:16-8:29)
    • イエフの反乱(下9章-10章)
    • 祭司ヨヤダとアタルヤ(下11章)
    • ユダの王ヨアシュ(下12章)
    • イスラエルの王ヨアハズ、ヨアシュ(下13:1-13:13)
    • エリシャの死、イスラエルの戦い(下13:14-13:25)
    • ユダの王アマツヤとイスラエルの王ヤロブアム2世(下14章)
    • ユダの王アザルヤ、イスラエルの王ゼカルヤとシャルム、メナヘム、ペカフヤ、ペカ(下15章)
    • ユダの王アハズ(下16章)
    • イスラエルの王ホシェアと北イスラエルの滅亡(下17章)
  • 紀元前721年以降のユダ王国(下18:1-25:30)
    • ユダの王ヒゼキヤ(下18章-20章)
    • ユダの王マナセ、アモン(下21章)
    • ユダの王ヨシヤ(下22:1-23:30)
    • ユダの王ヨアハズ、ヨヤキム、ヨヤキン、ゼデキヤ(下23:31-24:20)
    • エルサレムの陥落、ヨヤキンの監禁と解放(下25章)

関連項目

れつおうき
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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