概要
旗艦車
最高級車らしく、以前は
フランスの宝石商の
カルティエや、アメリカの
ファッションデザイナーのビル・ブラスと提携し、これらのデザイナーや
ブランドが内外装のデザインに手を加えた「デザイナー・シリーズ」が存在したが、現在は提携はせずにグレード名の一つに名を残している。
昔ながらのアメリカ車
タウンカーの車体サイズはアメリカ車の中でも最大の部類(
フルサイズ)に属し、
キャディラックなどの競合車種の多くが
FFに移行する中、
FRを守り通すタウンカーは昔ながらのアメリカ車的なスムーズな走り、柔らかな乗り心地を今に伝える貴重な車種として知られる。
プラットフォームはフォード・パンサー・プラットフォーム (Ford Panther platform) を使用している。
アメリカをはじめとする多くの国で社用車や
リムジン、
霊柩車のベース車としての需要が多くを占めているタウンカーは
クインランド・カーズが日本に正規輸入しており、2006年現在、リンカーン・ブランドとしては唯一の導入車種である。
グレード
- シグネチャー(Signature)
- シグネチャー・リミテッド(Signature Limited)
- デザイナー・シリーズ(Designer Series)
- シグネチャーL(Signature L)
生産
この車種の組み立てはフォード・モーターの
ミシガン州ウィクソム工場で行なわれているが、2006年2月にフォードはリストラの一環として、ウィクソム工場の閉鎖を発表、閉鎖は
2008年に予定されており、その後のタウンカーの去就は今の所未定の状態である。
同一のコンポーネンツを流用するクラウンビクトリアにあわせて2007年で生産終了されたが、
2008年モデルは用意されている。在庫がなくなり次第販売終了となる模様。
関連項目
外部リンク
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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