歴史
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主要記事:ラスベガスの歴史
発見
ゴールドラッシュと鉄道の開通
フーバーダムの建設
1940年代に入ると
ダムから得られる豊富な
電力を利用して、ネバダ砂漠に
軍事基地や
核実験場が続々と建設され、その関係者が町に住むようになった。
ホテルラッシュ
1960年代後半頃から当局の取締りが厳しくなるにつれ、マフィアは次々とホテルの経営権を手放すようになった。その後も、資金融資などの形で限定的なマフィアの介入はあったが、ゲーミング・ライセンス(カジノ開設、運営の権利を定める一連の州法など)の厳格化に伴いその影響力は漸減し、
1990年代にはほぼ払拭されたと考えられている。それに伴って投機ブームが起り、より広い土地が必要となったこともあって市街は南方に大きく拡張した。
そして
1980年代の末頃から、巨大テーマホテルブームが起り、現在に至っている。尚、客室数ベースで世界の 12 大ホテルのうち 11 軒がラスベガス地区に存在する。
ホテルが多い理由の一つとして、一定規模以上のカジノの建設は、客室数 200 室以上のホテルの付帯施設としてしか認可されないことも挙げられる。
地理
ラスベガスは北緯36度11分39秒、西経115度13分19秒 (36.194168, 115.222060)
1に位置している。
アメリカ合衆国統計局によると、この都市は総面積293.6
km² (113.4
mi²) である。このうち293.5 km² (113.3 mi²) が陸地で0.1 km² (0.1 mi²) が水地域である。総面積の0.04%が水地域となっている。
山に囲まれたネバダ砂漠の中の盆地に市街地が広がっている。北西に約105kmの距離には
ネバダ核実験場がある。行政的には、ラスベガス市は現在ダウンタウンと呼ばれる地域一帯のみで、一般にラスベガスとして知られているのは、ラスベガス市を含むクラーク郡(ラスベガス都市圏)である。クラーク郡の
人口は1,425,723人(
2000年)で、ここ数年は毎年ほぼ75,000人ずつ増加している。
人口動勢
2000年現在の
国勢調査で、この都市は人口478,434人、176,750世帯、及び117,538家族が暮らしている。
人口密度は1,630.3/km² (4,222.5/mi²) である。649.9/km² (1,683.3/mi²) の平均的な密度に190,724軒の住宅が建っている。この都市の人種的な構成は
白人 69.86%、アフリカン・アメリカン 10.36%、先住民 0.75%、アジアン 4.78%、太平洋諸島系 0.45%、その他の人種 9.75%、及び混血 4.05%である。ここの人口の 23.61% はヒスパニックまたはラテン系である。
この都市内の住民は25.9%が18歳未満の未成年、18歳以上24歳以下が8.8%、25歳以上44歳以下が32.0%、45歳以上64歳以下が21.7%、及び65歳以上が11.6%にわたっている。中央値年齢は34歳である。女性100人ごとに対して男性は103.3人である。18歳以上の女性100人ごとに対して男性は102.5人である。
この都市内の世帯ごとの平均的な収入は44,069米ドルであり、家族ごとの平均的な収入は50,465米ドルである。男性は35,511米ドルに対して女性は27,554米ドルの平均的な収入がある。この都市の一人当たりの収入 (per capita income) は22,060米ドルである。人口の11.9%及び家族の8.6%は
貧困線以下である。全人口のうち18歳未満の15.4%及び65歳以上の8.3%は貧困線以下の生活を送っている。
2005年4月現在、ラスベガス・バレー全体の人口は約200万人であり、
ハワイ州外で、最大のハワイ系コミュニティーが含まれる。
ホテル
観光
カジノ
長い間カジノの売上世界一であったが、2006年に
マカオ(
中国の特別行政区)に世界一の座を譲り渡した。
ショー
コンサートを行ったアーティスト
ホテル自体のアトラクション
各ホテル屋外あるいは屋内で様々なアトラクションが行われている。有料のアトラクションについては、以前は集客の為、安価に設定されることが多かったが、近年客層の変化(ギャンブルをしない客の増加)の為か料金が高騰する傾向である。その一方で、ベラージオホテルの噴水ショー、ミラージュホテルの火山のアトラクション、T.I.(トレジャー・アイランド)の『サイレンズオブT.I.』など無料で観覧できる上質なアトラクションも数多く存在する。その他にも、ラスベガス・ヒルトンの『スタートレック・ジ・エクスペリエンス』などのような、有料のアトラクションも多い。
また、
格闘技系スポーツイベントも頻繁に行われ、
ボクシングの重量級の世界
タイトルマッチは特に人気で、10,000人規模の観客を集める。2005年10月には
大相撲の巡業が行われたこともある。1999年からはボディビルの世界大会
ミスター・オリンピアが毎年ここで行われ、単にボディビルだけでなく多くの格闘(総合格闘技など)・フィットネスなどの広いジャンルの客層を呼び込んでいる。
近郊への観光
挙式窓口がある]]
コンベンション
近年、
コンベンション(大規模展示会、
見本市)の誘致が盛んであり、毎月のように数万人規模のものがスケジュールされている。中でも、通常閑散期となる6月、11月頃は特に大規模なコンベンションがほぼ週末毎に開かれる。コンベンションの主催者にとって、参加者数をいかに増やすかが課題であり、コンベンション以外にも娯楽の多いラスベガスは、参加者にとって、ひいてはコンベンション主催者にとって魅力的な開催地となっていることが、その背景にある。
会場としてはラスベガス・コンベンションセンター(LVCC)、サンズコンベンションセンター(SCC)が大きいが、大きなホテルの中には自前で施設を持つものも少なくない。
結婚式
ラスベガスには結婚式場、あるいは専ら
結婚式のみを行う為の
教会が数多く存在し、
Wedding Capital of the World を標榜している。要因として
ネバダ州は
婚姻の手続(
離婚もだが)が簡単なことが挙げられ、
アメリカの他州の多くで求められる
血液検査や、婚姻許可前の再考期間もなく、
日本でいう
住民票があればよい。
アクセス
航空機
マッカラン国際空港
ボルダーシティー空港
ラスベガス市外にあり、グランドキャニオンへの観光飛行を行うシーニック航空が主に利用するほか、自家用機も多く利用する。
地上交通
なお、ロサンゼルスから車で5時間程度の距離にあることから、ロサンゼルスやサンフランシスコからは
自家用車、もしくは
レンタカーで行くことも可能である。
姉妹都市
関連項目
外部リンク
- 公式
- 観光
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