フォルクスワーゲン・ゴルフ [Volkswagen Golf] [被リンク数: 67]

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ゴルフ (Golf) は、の自動車メーカー、フォルクスワーゲンハッチバック自動車。車名の由来は「メキシコ湾流の風(ドイツ語でゴルフシュトローム Der Golfstrom 、英語のガルフストリーム the Gulf Stream に当たる)」。北米仕様の車名は「ラビット」。

概要

欧州では「Cセグメント」に分類される乗用車である。トヨタ・カローラに次いで世界中で最も販売されている乗用車であり、 2007年3月には累計の生産台数が2,500万台に達した。日本にもこれまで約60万台が輸入されているhttp://www.volkswagen.co.jp/brand/news/2007/2007-0327.html。1974年に発売された初代モデルは680万台が生産された。販売はモデルチェンジの度に減少し、1997年発表の4代目モデルの生産台数は430万台であった。
ジョルジェット・ジウジアーロデザインになる初代ゴルフは、横置きエンジンによる前輪駆動(FF)方式と効率的なパッケージングによるコンパクトな外寸、余裕のある室内空間を持ち、世界中でヒットとなった。
当初は同社の実質的なロワーエンドに位置する大衆車であったが、「GTI」と呼ばれるホットモデルが初代から用意されており、初代は1.6リッター、2代目は、1.8リッターDOHCが搭載された。
なお、初代ゴルフの派生車種にシロッコ(Scirocco)を挙げる場合があが、ともにジウジアーロによるデザインで開発の時期も重なってはいるものの、発売はシロッコが先行している。これは、生産台数の差から市場への影響が少ないシロッコで初期不良の洗い出しを済ませ、ゴルフIにフィードバックする為と言われている。現在では、ゴルフと同じプラットフォームを使うアウディA3が先行して発売され、同じ役割を担っている。
歴代カブリオ(カブリオレ)の人気が高かったが、現在のゴルフVにはカブリオは無く、オープンモデルはイオスと、ゴルフIVベースのニュービートル がその任を担っている。

開発の経緯

フォルクスワーゲン社は第二次大戦後、フェルディナンド・ポルシェ設計のビートルを生産して大躍進したが、1960年代に入るとさすがに後継車の開発が求められるようになっていた。1965年、当時の社長であったハインツ・ノルトホフはこの車の設計をポルシェに委託し、ポルシェはこれに応えてEA266と呼ばれる小型車を開発した。この車はアンダーフロア・ミッドシップというエンジンレイアウトを持ち、パッケージングとしては極めて優秀なものであった
しかしこのEA266は初代ビートルと同じく、1台当たりいくらという形でのギャランティーをポルシェに支払う契約となっていた為、相対的に見てコスト面で割高な商品であった。また操縦安定性の点でも、高エネルギー時の御しづらい特性は当時の技術レベルでは解決が難しかった。この為、ノルトホフが急死した後にフォルクスワーゲン社の社長となったルドルフ・ライディングはEA266の生産計画を白紙に戻し、新たにジョルジェット・ジウジアーロにスタイリングと設計を一任、ビートルの後継車を開発した。これが初代ゴルフである。ジウジアーロはイタリアやフランスの小型車で既に一般的であったFF+ハッチバックのパッケージングや、エンジン、クラッチトランスミッションデフ横一列に配置する、いわゆるジアコーサレイアウト<ref>既にフィアットアウトビアンキ・プリムラ128で手がけていた。</ref>を熟知しており、これが名車の誉れ高い初代ゴルフを生み出す原動力になったと考えられている。 <!--独自研究に該当する内容

ゴルフの肥大化

当初は現在のルポ位の大きさであったが、モデルチェンジをする度にサイズが大きくなっていった。ゴルフIV(4代目)では、全幅が日本で言うところの「3ナンバーサイズ」となって、もはや小型車とは呼べない大きさとなり、現在の5代目はさらに大きくなっている。これに伴い、従来ゴルフが担っていたコンパクトカーとしての役割は、弟分のポロが引き継いでいる。一方で、内装の品質も世代ごとに向上し、特に、ピエヒの肝いりで採算を度外視したゴルフIV(4代目)の作り込みは、トヨタをはじめとする各メーカーに大きな衝撃を与えた。これは経営を大きく圧迫する一因となったため、ゴルフV(5代目)からは常識的な品質に戻されている。-->

歴史

以下はいずれも本国での発表年で、エンジンは日本国内で販売された車種に搭載されたものを中心に記載する。

初代(1974-1983年)

現在のルポ位の大きさ。ビートルの後に送り出された、FFハッチバックというスタイルを確立させた。スタイリングとパッケージングはジウジアーロによるもの。フロントドアに三角窓を持つ。
日本導入は1975年からで、排ガス規制等による年次改良が多いので箇条書きとする。
  • 1975年 ヤナセ、LS・4ドアモデルを販売。
  • 1976年 三角窓が開閉式に変わる(後に導入されるジェッタは開閉機構なし)。1.6リッターLSEモデルの追加。また、2ドアモデルも新たに加わる。
  • 1977年 1.5が廃止され全車1.6へ。同時にグレード名が LS / LSE から E / GLE に変更され、1.5ディーゼルの D が追加された。
  • 1978年 排ガス規制の関係で再び1.5リッターエンジンに変更される。ディーゼルに上級グレードの GLD 追加。
  • 1979年 前後バンパーが鉄製から樹脂製に変わり前後長が伸びる。
  • 1980年 再び1.6リッターとなる。カブリオが登場。
  • 1981年 1.7リッターの新型エンジンに換装。ディーゼルも1.6リッターへ変更。リアコンビランプが大型化される。
  • 1982年 グレード呼称の見直し。
  • 1983年 GTD 追加。
(以下カブリオのみ)
  • 1985年 1.8リッターエンジンに変更。
  • 1989年 大型カラードバンパーや4灯式ヘッドランプなど、外装を大幅に変更。
  • 1992年 最終限定車クラシックライン発売。
ゴルフのスポーツモデルの代名詞となるホットハッチ「GTI」は、当時、日本への正規輸入は無かったが、モデル末期の1983年にはヤナセから「GTD」が販売された。これはGTIとほぼ共通の外装を持ち合わせたスポーツ版とも言うべきものでターボチャージングされた1.6リッターディーゼルから90馬力を発生させた。
カブリオ (カブリオレ)のコーチワークは、ビートルカブリオ ( Typ 15 )以来の関係を持つ、カルマンが担当した。手間のかかるオープンボディーは次のゴルフ IIでは設定されなかったため、ゴルフ Iベースのカブリオは、「クラシック」のサブネームを与えられ、ゴルフ III カブリオへ引き継がれるまで生産が続けられた、異例の長寿モデルとなった。
ゴルフDが導入されてからディーゼル乗用車普及のために北海道でヤナセ主催のエコランが毎年開催された。優勝は毎回ゴルフDであったが、ガソリン車やオートマチック車でも参加できた。

エンジン

  • 1.5リッター直4SOHCキャブレター (LS)
  • 1.6リッター直4SOHCインジェクション (LSE / E / GLE / カブリオ初期)
  • 1.6リッター直4SOHCインジェクション(GTI並行輸入)
  • 1.7リッター直4SOHCインジェクション(Ci / GLi / カブリオ中期)
  • 1.8リッター直4SOHCインジェクション(カブリオ後期)
  • 1.5リッター直4ディーゼルエンジン (D / GLD)
  • 1.6リッター直4ディーゼルエンジン (D / CD / GLD)
  • 1.6リッター直4ディーゼルターボ (GTD)

派生車種

シロッコ [[
en
前後のピラーを寝かせ全高を下げ、スポーティなファストバックに仕立てていた。またゴルフのパイロットモデルとしての性格を有し、市場での評価はゴルフにフィードバックされた。これはお手本となったフィアット・128に対するアウトビアンキ・プリムラと同じポジションである。同様の手法は1983年のホンダ・シビック(ワンダーシビック)とバラードスポーツCR-Xにも見られる。なお、専門誌での評判は上々であったものの、日本での販売は250万円(1974年当時)という高価格で販売は苦戦し、本命たるゴルフが発売されるとその流れは一層加速した。
ジェッタ [[
en
北米市場では、スタイルの嗜好性と防犯上の理由から、独立したトランクを持つ3ボックスセダンを好む保守層が多く、初代ゴルフと同時開発された。そのトランクは大容量が売りで、「トランクを買うとゴルフが付いてくる」とまで言われた。また、ヘッドランプも部品の汎用性と市場の好みに合わせ、SAE規格の角型シールドビーム2灯となったが、ハッチバックやピックアップモデルのラビット( Rabbit )もこれに揃えられた。北米以外の仕様でもジェッタのみは球換え式の異型角型2灯となっている。
キャディ [[
en
はしご形フレームを持たない、ビルドインフレームのモノコックボディー ( ユニボディー )のピックアップトラック。ホイールベースは延長されている。
Image:Vw golf 1 cabrio v sst.jpg|ゴルフ カブリオ Image:Vw golf 1 cabrio h sst.jpg|ゴルフ カブリオ<(リア) Image:20041020 1303 1539-VW Golf1-Caddy.jpg|キャディー I Image:Vw caddy 1 a sst.jpg|キャディー I<キャンパー Image:Volkswagen-Rabbit-pickup.jpg|ラビット<ピックアップ

2代目(1983-1991年)

現在のポロ位の大きさ 高いボディー剛性や運動性能など特徴である。デザインはVW社内で行われた。日本での販売開始は1984年で、当時の正規輸入代理店であるヤナセから販売された。当初はサイドウィンドウに開かない三角窓があった。サンルーフは手動開閉式、ATは3速、右ハンドルでもワイパーアームの取り付け位置は左ハンドル用のままであった。また、この代からGTIの正規輸入が始まった。当初8VのGTIが登場し、後から16VエンジンのGTI16Vが追加された。GTIは当時人気のあったピレリP6を履き、純正ホイールもピレリのPの文字がデザインされたモノが装備されていた。GTI16Vは4灯のグリルを備えていたが、日本国内の保安基準(補助灯の中心はヘッドライトの中心より上にあってはならない)に適合せず、中央寄りの2灯は点灯しなかった。また、1986年に世界で初めてゴルフ2ディーゼル(型式「1V」)に酸化触媒が搭載された。ただし、日本国内仕様での酸化触媒はゴルフ3まで待たなければならなかった。最初のマイナーチェンジでは、三角窓の廃止とエンブレムの変更、ワイパー位置も右ハンドル用に改良された。エンブレムは右端にVWのマークとVolkswagenの文字だったが、このマイナーチェンジで中央にVWマークのみとなった(通称ビッグバンパー)。2度目のマイナーチェンジではバンパーの形状を変更、ボディ下部まですっぽりと覆うより現代的なものに変更された。

エンジン

  • 1.8リッター直4SOHC (Ci, GLi, GTI)
  • 1.8リッター直4DOHC (GTI16V)
  • 1.6リッター直4ディーゼル(C, CL),ディーゼルターボ(CLD turbo, GTD)

派生車種

ゴルフ Syncro(シンクロ)
ゴルフにビスカスカップリングを搭載しフルタイム4WD化した。下記のゴルフカントリーと異なり、外観上の違いはグリル、フェンダー、そしてリア部にある"Syncro"エンブレム以外ない。しかし内装は高めのフロアトンネル、リアデフ設置の為のトランクルームの狭小化、左右前席下にある後席用空調ダクト、GTIと同様のグローブボックスにある"Syncro"エンブレムがある。VW社の資料に拠れば路面状況により前/後輪に対するトラクション配分を95:5から5:95まで変更できる。左ハンドルのマニュアルトランスミッション車のみのラインアップで、日本国内では1987年から1989年まで販売された。ハッチバックタイプのゴルフに対するセダンタイプのジェッタがあるように、ジェッタのSyncroモデルもある。
ゴルフカントリー
Syncroをベースに最低地上高を拡大したモデル。車高の高さとバックドアの外側にパイプ製のスペアタイヤキャリを持つことが相まって、その姿は一種独特。国内販売は上記Syncroと異なり1991年まで販売継続。しかし総輸入台数は通年で110台と限定車並みに少なかった。現在でも中古車市場では高値で取引されている。
ジェッタ(ノッチバック)
ゴルフのセダンバージョン。ヘッドライトは北米向けのラビット( Rabbit )同様、異形2灯となる。
シロッコ(スポーツカー)
ゴルフに先行して2代目が登場するがベースは初代ゴルフのスポーツクーペ。GTIと同じエンジンを搭載している。この後継車として2台目ゴルフをベースにしたコラードが登場した。
コラード(スポーツカー)
1.8リッター Gラーダ スーパーチャージドエンジン (G60)を搭載したスポーツクーペ。160HPを誇っていたスポーツクーペだった。速度感応式でせり上がるリアウィングスポイラーが装備されていた。
ゴルフ Rallye(ラリー)
WRC用にゴルフを4WD化し、コラードと同じG60スーパーチャージドエンジンを搭載していたが、ACの装備が元々無く、尚且つ日本での正規販売もなかった。薄型異形ヘッドライトや大きなオーバーフェンダーが外観上の特徴。
ゴルフ G60 Limited
ゴルフRallyeと同様にG60スーパーチャージドエンジンとSyncroシステムを搭載しているが、こちらは4ドアモデルもあり、尚且つ見た目は普通のゴルフと同じと言う、羊の皮を被った狼のような存在。この車両も日本国内での正規輸入販売はなかった。

グレード

Ci、CLi、GLi、GLX、GTI、GTI 16V、C diesel、CL diesel、CLD turbo、GTD

3代目(1991-1997年)

1992年にゴルフとしては初めて欧州カーオブザイヤーを受賞。派生車はハッチバックに加え、カブリオワゴンセダンのヴェントがある。ヘッドランプの形状に対しては賛否意見が分かれた。
ゴルフ史上で一番廉価なゴルフ(CLi2ドア)であり、初めてカブリオがモデルチェンジを行い、ゴルフ初のワゴンも登場した。日本でノッチバックの名称がジェッタでなくなったのもゴルフIIIの時代からである。
日本ではVWが当時、ロックバンドのボン・ジョヴィの来日公演のスポンサーだったことから、限定車として「Bon Jovi Edition」が販売されたことがある。ちなみに欧州では同様に、ピンク・フロイド仕様も発売された。
コラード同様、狭角V6エンジンを積んだ「VR6」が追加された。

エンジン

  • 1.8リッター直4(OHC)
  • 2.0リッター直4(OHC)
  • 2.0リッター直4(DOHC 16V)
  • 2.8リッターV6"VR6" (SOHC)
  • 1.9リッター直4ディーゼルターボ

派生車種

ヴェント
ゴルフワゴン
ゴルフカブリオ(カルマン社による)

グレード

ゴルフ - CLi(2ドア/4ドア)、CLディーゼル、GLi、GTI、VR6
Image:Golf.JPG|カブリオ Image:Golf Variant.jpg|ヴァリアント

4代目(1997-2003年)

全幅はついに1700mmを超えたため、日本では3ナンバー(普通乗用車登録)化した。プラットフォームはアウディA3、TTなどと共通。派生車種はヴェントが廃止されボーラが加わった。またニュービートルは、このモデルのプラットフォームを使用している。
VWのRライン第二弾であるR32は本モデルより登場し2ドア左Hが500台、4ドア右Hが400台の限定車(日本導入台数)であった。
ドイツ出身の現ローマ教皇ベネディクト16世枢機卿時代の愛車だった。

エンジン

  • 1.6リッター直4 SOHC (E,L)
  • 1.8リッター直4 DOHC 20バルブ (CLi,GLi初期)コスト面から搭載が難しくなり、日本仕様は98年モデルのみ。
  • 1.8リッター直4 DOHC 20バルブターボ (GTI,GTX)
  • 2.0リッター直4 SOHC (CLi,GLi,L Plus)
  • 2.3リッターV5(日本未導入)
  • 3.2リッターV6 SOHC(R32)

派生車種

ボーラ
ゴルフワゴン
ゴルフカブリオレ
(ゴルフIIIカブリオからの変更は外観のみ。中身はゴルフIIIと共通)
ニュービートル

5代目(2003年-)

概要

先代に引き続きプラットフォームはアウディA3と共通。操安性の向上と、内装を中心としたコストの見直しが開発の主眼とされた。本モデルから出力向上及び燃料消費率低減のため、エンジンシリンダー内への燃料噴射が直噴化された。また、ATは6速ティプトロニックとなり、GTI、R32に6速DSGと6速MT(日本仕様ではGTIとR32のみの設定)を搭載。
太いCピラーは歴代モデルと同様に、ティアドロップ形のヘッドランプと、それに対応したリアコンビランプ、ラジエターグリルからフード上に伸びる深いVラインなどがスタイリングの特徴となっている。
製造工場はドイツ・ヴォルフスブルク、及び南アフリカ共和国・ユイテンヘーグ(Uitenhage)であり、日本仕様後者において製造されている。

日本仕様各グレード

<!--; E(GH-1KBLP,ABA-1KBLP)
1.6Lエンジン搭載のベーシック志向モデル。TSI Trendlineの新設に伴い廃止。
-->
TSI Trendline(ABA-1KCAX)
2008年6月17日発売。小型軽量化を図った新開発7速DSGとインタークーラー付ターボチャージャーを1.4LDOHCエンジンに装着、ゴルフの日本発売モデルにおける史上最高燃費を獲得した。7速DSGの乾式クラッチにはLuK社製のものが採用されている。エンジンの圧縮比はツインチャージャー仕様の9.7から10.0へ高められ、水冷式インタークーラーがインテークマニホールド内に装備されている。排気バルブも排気温度の低下からナトリウム封入式から通常の中実式へと変更されている。
<!--; GLi(GH-1KBLX)
Eとは2.0Lエンジンのほか、アルミホイールやマルチファンクション・インジケーターなど装備面の違いがある量販モデル。TSI Comfortlineの新設に伴い廃止。
TSI Comfortline(ABA-1KBMY)
2008年1月24日発売。1.4Lエンジンにターボチャージャー+スーパーチャージャーだが、こちらはゴルフトゥーランTSIと同じ103kW(140ps)仕様を搭載している。
GT(GH-1KBLX)
GLiをベースにスポーツシート、スポーツサスペンションなどを装着したモデル。GT TSIの新設に伴い廃止。
-->
GT TSI(ABA-1KBLG)
EA111型1.4Lエンジンにターボチャージャー+スーパーチャージャーを組み合わせ、125kW(170ps)を獲得しながら、10・15モード走行の国土交通省審査値は14.0km/Lと燃料消費率を向上させることに成功した。
GTI(GH-1KAXX,ABA-1KAXX)
実用性はそのままに、高性能を融合させたホットハッチのベンチマークである。
先代、先々代と異なり、5代目は黒のハニカムラジエターグリルなど他グレードと差別化された外観を与えられている。
少なくともGT TSIの導入までは、多くのバックオーダーを抱えながらも全販売台数の約三分の一を占める人気グレードだった。
<!--; GTX(GH-1KAXX)
GTIの6速DSG仕様にレザーやウォールナットウッドなどでラグジュアリーな演出を加えたモデル。2007年設定廃止。
-->
R32(GH-1KBUBF,ABA-1KBUBF)
3.2LのV6エンジンや4MOTIONのほか、数々の専用装備を持つ「リアルスポーツ」。
3ドア(受注生産)は左ハンドル/6速MTのみ、5ドアは右ハンドル/6速DSGのみとなる。
エンジン
「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー1.0-1.4Lクラス」3年連続受賞
※他に170psを発生する2Lターボディーゼルエンジン(日本未投入)など。

派生車種

フォルクスワーゲン・ゴルフプラス
フォルクスワーゲン・クロスゴルフ
フォルクスワーゲン・ゴルフヴァリアント
(ドイツ本国の名称に合わせ「ゴルフワゴン」を改称。ワールドプレミアはジュネーブモーターショー。)
フォルクスワーゲン・ゴルフトゥーラン
フォルクスワーゲン・イオス
Image:VW Golf Plus.jpg|ゴルフプラス Image:Volkswagen Golf Plus titan hr.jpg|ゴルフプラス<(リア) Image:VW Crossgolf.JPG|クロスゴルフ Image:VW Crossgolf rear.JPG|クロスゴルフ<(リア) Image:VW Golf V Variant2 front 20071215.jpg|ゴルフヴァリアント Image:Hausnotruf.Fzg.jpg|キャディー(Caddy) Image:VW Caddy Live.jpg|キャディーライフ

6代目(2008年-)

2008年8月フォルクスワーゲンAGは、6代目となるモデルを10月にドイツ本国で発売すると発表した。公式サイトでは、日本国内の発売は2009年半ばを予定としている。

ワンメイクレース

1970年代から1980年代にかけて、ドイツや日本などでゴルフのワンメイクレースが「Golfポカールレース」の名称で開かれていた。著名な参加者に、歌手の稲垣潤一や俳優の岩城滉一三原じゅん子なども参戦していた。2005年からは「ゴルフGTiカップ」の名称で行われている。

関連項目

脚注

外部リンク

ごるふ
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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