バードキャッチャーは15.3ハント(155 cm)と当時としては標準的な大きさで、均整のとれた優れた馬体の持ち主だった。栗毛に白い白斑を持ち、これは後に
ザテトラークや
ストックウェルに受け継がれた。この白斑はベンドア斑、又はバードキャッチャー斑と呼ばれバードキャッチャーやストックウェルが大
種牡馬となったことで19世紀のサラブレッドには比較的よく見られたが20世紀中頃以降出現は稀になっている。
生涯
バードキャッチャーはブラウンズタウン牧場で生産されウィリアム・ディズニーに買われた。1歳になるとウィルス性の肺炎にかかり安楽死も検討されたが、そこから奇跡的な回復を見せ後に奇跡の馬と呼ばれるようになる。
現役時代は2歳から4歳まで走り、全15戦全てアイルランドの
カラ競馬場で走った。マドリッドステークス、カスニッシェとの
マッチレース、ミルタウンステークス、ピールカップ、キルデアステークス、ロイヤルプレート、ウェリントンステークスに勝ち7勝を上げた。
引退後は種牡馬となりイギリス、アイルランド各地を転々とし7頭のクラシックホースを出した。その中でも
セントレジャーステークスに勝ったザバロンはストックウェルの父となり直系は大繁栄した。また2勝馬オックスフォード(Oxford)は
ブランドフォード系の父方祖先となった。
イギリスで1852,56年の2度リーディングサイアーを獲得したバードキャッチャーだったが、27歳の時種付けができなくなり馬主が警察に連絡して銃で処分された。イギリスでは非難の声がわき起こったが、当時のアイルランドは馬を銃で処分するといったことが日常的だった。
主な産駒
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ザバロン(The Baron) セントレジャーステークス、ストックウェルの父
- チャンティクリア(Chanticleer) ドンカスターカップ
- ダニエルオルーク(Daniel O'Rourke) エプソムダービー
- ソングストレス(Songstress) オークス
- バードオンザウィングス(Bird on the Wing)
- ナイトオブセントジョージ(Knight of St. George) セントレジャーステークス
- ハベナ(Hebena) 1000ギニー
- マンガネス(Manganese) 1000ギニー
- ウォーロック(Warlock) セントレジャーステークス
- ソウンテラー(Saunterer) グッドウッドカップ
- オックスフォード(Oxford)
血統表
愛
はときやつちや
はときやつちや
はときやつちや
はときやつちや
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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