歴史
最上級車としての地位は、2000年に発表された
エグザンティアの後継車種
C5に譲るかたちになったが、正式な後継車種は
2005年に発表された
C6となる。
前モデルのCXは
セダンであったが、XMでは最上級車でありながらハッチバックとなった。しかし、リヤシートと荷室の間にもう一枚ガラスの仕切りがあり、リヤハッチを開けても室内の気密性を保つことが出来た。
1994年には、大規模なマイナーチェンジが施されメーターまわり及びダッシュボードの形状が大きく変わった。
外装はほとんど変わらなかったが、フロントグリルの形状が変更されると共に左側によっていたダブルシェブロン(シトロエンのエンブレム)が中央に移動した。
エンジンは、
排気量2.0Lで
水冷直列4気筒SOHC、排気量3.0Lで水冷
V型6気筒SOHC(
PRVエンジン)の
ガソリンエンジンと2.1Lと2.5Lで水冷直列4気筒SOHCの
ディーゼルエンジン。2.0Lのガソリンエンジンと2.1L、また2.5Lのディーゼルエンジンには
ターボ付きもあった。また3.0LでV6のガソリンエンジンは、1991年に24バルブバージョンが追加され1998年には
DOHC化された。それらをシトロエン伝統の
FF方式で駆動した。
ボディサイズは、全長4710×全幅1795×全高1395、ホイールベース2850(単位はmm)。ブレークは、全長4965×全幅1795×全高1465、ホイールベース2850(単位はmm)。
日本での販売
正規輸入代理店であった西武自動車販売と
ユーノスにより、1990年から3.0L水冷V型6気筒SOHCでガソリンエンジンのXMと豪華装備でサンルーフ付きのXM-Xが輸入された。
- 1991年からはハンドル位置の左右選択が可能となった。
- 1992年には、同じエンジンを積むステーションワゴンのXMブレークが、1993年にはXMの装備を省いたXM-S(右ハンドルのみ)が加えられた。
- 1994年からは、XM-Xに替わりフロントグリルや内装の変更を受けたマイナーチェンジ後のXMエクスクルーシブが、1995年にはマイナーチェンジ後のステーションワゴンモデルのXMブレークが輸入された。また、サスペンションのハイドラクティブがより改良されたハイドラクティブIIに変更されていた。
- 1996年にユーノスが消滅したため、西武自動車販売のみの輸入になり2001年まで販売された。
外部リンク
XM
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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