生い立ち
キャリア
デビュー前
1997年、彼女の最初のシングルは
中西圭三とのコラボレーションシングル「
All I Wanna Do」で、日本でも彼女のビデオが流れ、ツアーも行われた。翌年には
ディズニー映画「
Mulan」の主題歌「
リフレクション(Reflection)」のオファー(「高いEの音が出せるか?」というもの)に応え、RCA レコードと契約。
デビュー ~ 2003年
1999年、デビューアルバム「
クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)」をリリース。このアルバム中の曲「
ジニー・イン・ア・ボトル (Genie in a Bottle)」は、
観月ありさが「
Love Potion」としてカバーし『
ナースのお仕事4』の主題歌となった。また、この時のツアー衣装を日本のTV番組
ASAYANが
タイアップし、デザイナーの
ごあきうえが衣装をデザインする事になった。
アルバムの収録曲「
ジニー・イン・ア・ボトル (Genie in a Bottle)」、「
ホワット・ア・ガール・ウォンツ (What A Girl Wants)」、「
カム・オン・オーヴァー・ベイビー (Come On Over Baby)」は全米で1位を獲得。その年のグラミーの最優秀新人賞を、
ブリトニー・スピアーズなどの強敵を抑え受賞した。
その後、
リッキー・マーティンとのデュエット曲 「
ひとりにしないで (Nobody Wants To Be Lonely)」がリリース。
ミッシー・エリオットによるプロデュースで映画「
ムーラン・ルージュ」の主題歌、「
レディー・マーマレード」で
Lil' Kimや
P!ink、
Mýaと競演。クリスティーナがメインと言っても過言ではないポジションであった。全米1位はもちろん、グラミー賞も獲得。
2001年、
スペイン語アルバム 「
ミ・リフレホ (Mi Reflejo)」をリリース。ラテングラミーで最優秀ポップボーカルアルバムを受賞。
2002年、セカンドアルバム「ストリップト (Stripped)」を発表。ラッパーのリル・キムをフィーチャーするなどし、パワフルなR&Bやポップ、彼女の歌唱力が映えるバラード等、様々な楽曲を収録。このアルバムタイトル同様、彼女の歌詞は赤裸々なものになった。
メイクや服装もデビュー当時の清純なイメージから露出度の高い派手なものにかわったが、これはブリトニー同様しばしば批判されることもある。反面、父親による暴力におびえた幼年時代の告白、社会的弱者への共感を歌った「
ビューティフル (Beautiful)」などが高く評価され、ブリトニーとは異なる土壌にあることを強く表明した。また、ゲイフレンドリーとしても有名で、先ほど挙げた「
ビューティフル (Beautiful)」を歌ったことで
ゲイからも多く支持されている。彼女自身も「ゲイ差別をすることが理解できないわ」と同性愛者に対し、支持の思考を送り続けている。
インシンクのメンバーである
ランス・バスのカミングアウトの際は、「周りが騒ぎ立てる必要性がわからない。勇気のある素晴らしい行為。」と彼を絶賛している。ファッションに関しては2003年前後には生来ブロンドの髪を黒く染め、ゴシックさを強調したり、50年代の
マリリン・モンロー風にしたりとその変換幅は大きい。
2004年 ~ 現在
2004年、喉の疲労でチンギーとのツアーをキャンセル。この年の
MTV ビデオ・ミュージック・アウォーズでは
マドンナとのキスシーンという衝撃的なステージを披露。また、ミッシー・エリオットのプロデュースとラップでフィーチャーした「
カー・ウォッシュ (Car Wash)」を発表。「
シャーク・テイル」の主題歌に起用される。
ハービー・ハンコックのアルバムで、レオン・ラッセルの名曲「A Song For You」をカバーし、グラミーでハービーとの競演を果たした。
8月9日には、オリジナル英語アルバムとしては4年ぶりとなる「
バック・トゥ・ベーシックス (Back To Basics)」が日本でリリースされ、TOP10に入るヒットとなっている。
ザ!世界仰天ニュースのエンディングとして使われていた「'''エイント・ノー・アザー・マン(Ain't No Other Man)'''」が収録されている。
私生活
2005年に
カリフォルニア州ナパ郡で音楽事務所の作曲家であるジョーダン・ブラッドマン(Jordan Bratman)と結婚。2008年1月11日に
ロサンゼルス市内で第一子となる男の子を出産。
アルバム
- Christina Aguilera (1999年) 1stアルバム
- Mi Reflejo (2000年) スパニッシュアルバム
- My Kind of Christmas (2000年) クリスマスアルバム
- Just Be Free (2001年)
- デビュー以前の音源集(クリスティーナ自身はこのアルバムの発売に反対だったらしく裁判沙汰にもなった)
- Stripped (2002年) 2ndアルバム
- Back To Basics (2006年) 3rdアルバム
- Keeps Gettin’ Better~A Decade of Hits (2008年) ベスト盤
- TBA (4th アルバム) (2009年)
シングル
全て日本未発売
- Reflection (1998年)
- Genie In A Bottle (1999年)
- What A Girl Wants (1999年)
- The Christmas Song (1999年)
- I Turn To You (2000年)
- Come On Over Baby(All I Want Is You) (2000年)
- Christmas Time (2001年)
- Nobody Wants To Be Lonely (Ricky Martin featuring.Christina Aguilera) (2001年)
- Solo Quiero Amarte [Nobody Wants To Be Lonely] (Ricky Martin featuring.Christina Aguilera) (2001年)
- Pero Me Acuerdo De Ti (2001年) ラテンアメリカのみリリース
- Falsas Esperanzas (2001年) ラテンアメリカのみリリース
- Lady Marmalade (Christina Aguilera,Lil'Kim,Mya&P!NK) (2001年)
- Dirrty featuring.Redman (2002年)
- Beautiful (2002年)
- Fighter (2003年)
- Can't Hold Us Down featuring.Lil'Kim (2003年)
- The Voice Within (2003年)
- Infatuation (2003年) スペインのみリリース
- Car Wash featuring.Missy Elliott (2004年)
- Tilt Ya Head Back (Nelly featuring.Christina Aguilera) (2004年)
- Ain't No Other Man (2006年)
- Hurt (2006年)
- Tell Me (with Diddy) (2006年)
- Candyman (2007年)
- Slow Down Baby (2007年)
- Oh Mother (2007年)
- Save Me From Myself (2008年)
- Keeps Gettin' Better (2008年)
- Dynamite (2009年)
DVD
- Genie Gets Her Wish (1999年)
- My Reflection (2000年)
- Stripped Live in the U.K. (2004年)
- Back To Basics : LIVE AND DOWN UNDER (2008年)
日本公演
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2001年 Christina Aguilera Japan Tour
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大阪厚生年金会館(1月30日)、NHKホール(1月31日)、渋谷公会堂(2月1日)
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2003年 Stripped Tour In Japan
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東京国際フォーラムホールA(12月1日~12月3日)
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2007年 Back To Basics Tour
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大阪城ホール(6月18日)、日本武道館(6月20日と6月21日)
受賞歴
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グラミー賞
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2000年 Best New Artist
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2002年 Best Pop Collaboration With Vocals - "Lady Marmalade"
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2004年 Best Female Pop Vocal Performance - "Beautiful"
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2007年 Best Female Pop Vocal Performance - "''Ain't No Other Man''"
- ラテングラミー賞
- 2001年 Best Female Pop Vocal Album - "Mi Reflejo"
脚注
外部リンク