身長を伸ばすのに欠かせないカルシウムの役割

牛乳を飲むと身長が伸びると言われていますが、これは牛乳がカルシウムを豊富に含む飲み物だからです。

 

子供の身長について悩んでいるご両親もいるでしょうが、身長を伸ばすためにカルシウムがどのような役割をしているのかご存知でしょうか?その点を理解しておくと子供にカルシウムを摂取させる意味も納得できます。

 

人間の体内では、成長ホルモンが脳下垂体から分泌されると骨端軟骨(骨の両端にある部分)に作用して、その中にある骨芽細胞が増殖・成長するのです。

 

そうするとたくさんのコラーゲンの繊維が生成されて、カルシウムがそれを吸着することにより骨が成長し身長が大きくなっていくのです。これがカルシウムの身長を伸ばすための役割なのです。

 

その為、しっかりと睡眠をとるなどして成長ホルモンを大量に分泌される環境であっても、カルシウムが不足している状態では骨が成長できないのです。

 

このようなカルシウムの役割と身長を伸ばす仕組みなのですが、日本人は先進国の中でもカルシウム摂取量が最も低くいのです。

 

それは、時代と共に日本人の食生活が中途半端に欧米化して、昔からのカルシウム源となる海草・小魚・豆腐などをあまり摂取しなくなってきているからです。

 

また、日本は火山灰土壌が多いことから欧州と比較して土壌に含まれるカルシウムが少ないために、飲料水や野菜類に含まれるカルシウムも少ないのです。カルシウムの役割を考えると、身長を伸ばすためや体を丈夫にするためにはカルシウムの摂取を積極的に心がけることが必要です。

 

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